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UNCOLORED WEEKLY MAGAZINEは、クラフトカルチャーを軸に、世界中を独自取材し、次の時代のヒントを見つけるためのカルチャーマガジンです。
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Hello everyone. 僕たちが運営するテニスチーム、B6TCのジュニアが本日、全日本Jr選手権の決勝を戦います。 これまでのことを思い出すと、涙が込み上げてきます。長い期間彼女を支えてきたスタッフと、ご両親に拍手を送ります。 思い切り楽しんで! |
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| 福岡上映会まであと2週間! |
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先日よりご案内している『The Taste of Nature Ⅱ 幻のカカオを探して』福岡上映会。 すでに多くの方にお申し込みいただいています。ありがとうございます! |
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前回、京都で大きな反響をいただいた本作品。 ついに九州の皆さまにもご覧いただける機会をつくることができました。 今回の上映会では、僕も登壇を予定しています。 |
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| 国際映画祭で3冠を受賞した本作品は、100年前に絶滅したとされていた幻のカカオ「Nacional」を追った旅の記録です。 |
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上映後には、そのカカオからつくられたチョコレートもご用意しています。 映画を観て、実際に味わう。 9月19日・20日の2日間、kino cinéma天神にて無料でご覧いただけます。 |
| ぜひ映画館でお会いしましょう。 |
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| The Taste of Nature Ⅱ 特別上映会 |
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9月19日(土) ① 受付開始10:40/上映11:00〜12:20 ② 受付開始13:10/上映13:30〜14:50 ③ 受付開始15:40/上映16:00〜17:20 |
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9月20日(日) ④ 受付開始10:40/上映11:00〜12:20 ⑤ 受付開始13:40/上映14:00〜15:20 |
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会場:kino cinéma天神 カイタックスクエアガーデン 1号棟3階 参加費:無料 |
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| 雑誌を作るということ |
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今、UNCOLORED MAGAZINE #2を考え始めている。 雑誌を作るというのは、どういうことなのだろう。 |
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| この1〜2年間で取材した人、旅をして見てきたもの、そこで体験したこと、撮った写真、考えてきたこと。それらをもう一度取り出して、文章にし、編集し、一冊にまとめていく。 |
| いろいろな場所へ行き、たくさんの人に会っていると、面白いことに出会う。時には、今まで知らなかったことを知り、新しい発見をすることもある。 |
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ベネズエラのナチュラリスト、チャールズが教えてくれたのは、 見つけただけでは「発見」にはならないということ。 写真を撮り、話を聞き、調べ、文章にする。それを世の中に発表して初めて発見になるのだと。 彼は、新種の植物を19種類発見している。 |
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自然、旅、写真、映画、コーヒー、クラフト、スポーツ、アート、教育、経営。 普段やっていることは、かなりバラバラだ。 |
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アマゾンのジャングルにいたかと思えば、テニスの大会をやっている。コーヒー農園を訪ねたり、写真展を開いたり、映画を撮ったり、面白い人がいるとわかれば話を聞きに行く。 その時は、目の前にあることに夢中になっている。 |
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でも、1〜2年という時間で区切り、全部をテーブルの上に並べてみると、不思議とつながって見えてくる。 どこへ行き、誰に会い、何に驚き、何を面白いと思ったのか。 |
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写真を選び、文章を書き直し、順番を変え、残すものと捨てるものを決める。 編集していくことで、その期間に見ていた世界が初めて見えてくる。 それをまとめるには、雑誌という形が一番しっくりくる。 |
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今は紙の雑誌を読まないとか、雑誌は売れないとか、そんな話も聞く。 でも、それはあまり関係ない。 売れる媒体を探して、雑誌を選んでいるわけではないからだ。 SNSは、今起きていることをすぐに伝えるのに向いている。映像には、写真や文章では伝わらない音や時間がある。メルマガなら、その時考えていることを毎週届けられる。 |
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雑誌は少し違う。 1〜2年という時間を一度止めて、その中で起きたことを選び、考え直し、編集して、一つの世界として残すことができる。 |
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ページをめくる順番も、写真の大きさも、文章の長さも、紙も、文字も、余白も決められる。 そして、一冊になれば手元に残る。 |
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| UNCOLORED MAGAZINE #2を考えながら、この1〜2年に見てきたものを、ちゃんと形にする。 雑誌を作るというのは、過ぎていった時間を編集して、一つの形として残すことなのだと思う。 |
| UNCOLORED MAGAZINE #1 |
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Season 3|Episode 38 「AIの使い方 #1」 |
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Tate 「最近、急な豪雨が多いじゃん。こういう時ってAI使えるの?」 |
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Luna 「使えるよ。」 |
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Tate 「天気を聞くってこと?」 |
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Luna 「それだけなら天気アプリでいいと思う。」 |
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Tate 「じゃあ、何に使うの?」 |
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Luna 「例えば、今日15時に渋谷から羽田空港へ車で行く予定があるとする。」 |
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Tate 「うん。」 |
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Luna 「そこで『豪雨みたいだけど大丈夫?』だけじゃなくて、出発時間や移動手段まで一緒に伝える。」 |
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Tate 「そうすると?」 |
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Luna 「雨のピークが何時なのか、道路に影響が出そうなのか、電車の方がいいのか。最新情報を調べて、移動の判断材料をまとめることができる。」 |
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Tate 「なるほど。天気を調べるんじゃなくて、自分の予定と組み合わせるんだ。」 |
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Luna 「そう。例えばイベントの日なら、もっと使えるよ。」 |
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Tate 「どう使うの?」 |
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Luna 「『今日18時からイベントがあって、500人来る予定。豪雨予報が出ている』って伝える。」 |
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Tate 「それだけでいいの?」 |
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Luna 「うん。そこから、雨のピーク、警報、交通機関への影響を調べて、来場者が移動する時間と重なるかを見る。」 |
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Tate 「開催するかどうかも聞ける?」 |
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Luna 「判断材料は作れる。 でも、開催するかどうかをAIに決めてもらうというより、何を見て判断すればいいかを揃えてもらう感じかな。」 |
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Tate 「それはいいね。 天気予報を見ても、自分の予定にどう影響するかは自分で考えないといけないもんね。」 |
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Luna 「そう。AIに『今日の天気は?』と聞くだけじゃなくて、『今日の自分の予定に、この天気がどう影響する?』と聞く。」 |
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Tate 「なるほど。 情報を調べてもらうというより、自分に関係する情報に変えてもらうんだね。」 |
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| イタリアのカシミア村 |
| イタリア中部、ウンブリア州にある小さな村、ソロメオ。人口数百人ほどの村に、今では世界中から多くの人が訪れる。 |
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ソロメオは、カシミアブランド「ブルネロ・クチネリ」の創業者、ブルネロ・クチネリが40年以上かけて再生してきた中世から続く村だ。クチネリは1980年代にこの村へ移り、古い城を会社の本社と工場として使い始めた。 そこから会社は成長し、今では世界を代表するラグジュアリーブランドの一つになった。 |
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普通なら、ここから工場を拡張し、ショップを増やし、ホテルやレストランを作って、ブランドの世界観を体験する場所へと広げていきそうなものだ。 でも、ソロメオは少し違う。 |
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会社が成長すると、仕事の場を村から谷へ移し、歴史的な村には別の役割を与えていった。 劇場を作り、図書館を作り、職人を育てる学校を作る。農地を再生してオリーブやワイン用のぶどうを育て、公園や散策路も整えていった。 |
| カシミアで成功したからといって、カシミアを横に広げていったわけではない。 |
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文化、教育、建築、食、農業、自然。 それぞれ全く違うものを、一つの村の中に重ねていった。 |
| 僕は、この考え方がとても面白いと思う。 |
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服を見たい人、建築を見たい人、劇場へ行く人、食やワインに興味がある人、職人の仕事を見たい人、ただ村を歩きたい人。 ソロメオには、それぞれ違う「行く理由」があるのだ。 |
| 会社が成長したら、城をさらに会社のために使うのではなく、仕事を谷へ移し、歴史的な場所を教育や文化に使う。工業施設があった土地を、再び農地や自然へ戻した場所もある。 |
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「ここに何を建てようか」ではなく、「この場所は、何のために使うのが一番いいのか」 ソロメオを見ていると、そんな順番で考えているように感じる。 |
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カシミアという強い事業を土台にしながら、そこに全く違う「行く理由」を少しずつ加えていく。 40年以上かけて一つの村を育ててきたソロメオを見ていると、場所というのは、建物を作ることで完成するのではなく、そこへ行きたくなる理由を増やしながら、時間をかけて育てていくものなのだと思う。 |
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| 何もない日に、差がつく。 |
| 9月のHealth Documentaryは、「習慣」について考えてみたい。 |
| 今、B6TCの選手たちはそれぞれの場所で戦っている。ジュニア選手たちは全日本ジュニア、プロ選手たちは国内外の国際大会を転戦している。 |
| 試合を見ていると、練習では見えなかったことがよく分かる。苦しい場面で足が止まる。長いラリーのあとに姿勢が崩れる。思ったように身体を使えなくなる。 |
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プロ選手は、試合がない日でもアップをして身体を整え、練習が終わればケアをする。試合だから特別にやるのではなく、それが日常になっている。 テニスは、一人ではできない。ボールを打つには相手が必要だ。 |
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でも、テニスに必要な身体をつくるトレーニングは、一人でもできる。 負荷を変える。回数を変える。身体の反応を見る。自分で試してみる。 そこで、「ここが弱いのかもしれない」「この動きをすると身体が違うかもしれない」という「気付き」が生まれる。 |
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| 選手が伸びるのは、この自分で自分を試す時間だ。 |
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教えてもらう。 自分で試す。 フィードバックをもらう。 自分で試す。 自分で気付く。 分からなければ、また聞く。 その繰り返しが、一人でも成長できる選手をつくっていく。 |
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こういう選手は、試合でも試せるようになる。 試合を、練習してきたことを試す場だと考えられるので、失敗を怖がらずにプレーができる。 だから試合をするたびに成長していく。 |
| コーチの役割も、すべてを教えることではない。選手が自分で気付き、自分で考え、自分で動けるようにすること。 |
| コーチやトレーナーがいなければできないことが増えるほど、試合でも誰かに答えを求めるようになる。 |
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でも、コートに入れば最後は一人だ。 苦しい時に踏ん張るのも、負けた理由を考えるのも、次に何を変えるのかを決めるのも自分自身だ。 誰かに答えを求め続けていると、自分で考え、自分で気付く機会が少なくなる。 |
| それでは、成長も止まってしまう。 |
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試合の日は、誰だって頑張る。 試合で伸びる選手が強い選手だ。 教わったことを、自分で試して、自分で気付く。 そして大きな大会の日には、誰もいなくても、いつもと同じようにコートに立てる。 そういう選手に育ってほしい。 |
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オーナー安達に聞いてみたいことを大募集!いただいた質問はメールマガジン内でお答えします。
全ての質問に答えられない場合もございますが、翌週以降で回答することもありますので、どしどしと、好きなことを質問してください! info@un-colored.com |
中学校で教員をしています。
授業のほかに部活動の指導もしていて、毎日たくさんの生徒と接しています。 最近、このメルマガのQ&Aでも子どもの自主性やスポーツの指導についてのお話を何度か読み、自分の仕事とも重なるところがありました。 私自身、教えすぎても子どもたちが自分で考えなくなるし、逆に任せすぎると、ただ好きなようにやっているだけになってしまう。 その間をどう作ればいいのか、現場にいるほど難しく感じます。 安達さんは、子育てや経営など、立場の違う人たちを長く見てこられたと思いますが、安達さんが考える「良いコーチング」「良い指導者」とは、どんなものですか?
僕の理想は、基本的には「放任」です。
もちろん、僕自身がそれをできている、という話ではありません。 僕は長年授業をしていますし、スタッフも子供もいるので、常に何かを教える側の立場にいるので、指導者の気持ちはよく分かっているつもりです。 先生やコーチになる人は、何かを伝えたい、相手に良い影響を与えたい、という気持ちを持っている人が多いと思います。 それ自体は、とても良いことですよね。 でも僕が思う良い指導者は、良い指導者ほど、だんだん姿が消えていく人です。さらに上位の指導者になると、あまり存在感すらない。「あの人に育ててもらった」という感じではないのに、なぜか選手や生徒が勝手に育っていく。そんな人です。 人は、「教えてもらってできた」よりも、「自分の力で獲得した」と思えた時の方が、自信になります。そして、その感覚が次の学びへのドライブになります。もちろん指導者は、良きモチベーターである必要もあります。 しかし、指導者の最終的なゴールというのは、指導者がいなくても、その人が自分で歩いていけるようになることです。「自立」するということですね。 モチベートしすぎると、今度は「あの人がいないと頑張れない」という依存関係が生まれてしまいます。それでは、目指していたゴールとは反対方向に進んでしまう。 だから、教えることと手放すこと。その距離感が大切なんだと思います。
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40代で会社を経営しています。
ありがたいことに事業が成長し、人数も増えてきたので、最近いくつかの部署に分けて、それぞれに責任者を置くようになりました。 その中の一人についての相談です。 仕事はできる人なのですが、自分の部署で起きていることは何でも把握していないと気が済まないタイプで、部下にはかなり細かく報告を求めます。その一方で、自分から私への報告や相談はあまりありません。 また、自分の考えていた通りに進まないと、小さなことでも周囲と揉めてしまうことがあります。責任感が強いとも言えるのですが、会社が大きくなるにつれて、このままでは本人も周りも疲れてしまうのではないかと気になっています。仕事ができるだけに、どこまで任せて、どこから修正したらいいのか迷っています。 安達さんなら、こういう責任者をどう見ますか?
ご質問ありがとうございます。
マネジメントの問題ですね。これは私の周りでも、常に起こっていますよ。。 僕は、これは「責任感が強い」のではなく、責任感を少し履き違えている状態だと思います。 「責任者なのだから、部署のことは全部知っていなければいけない」と考えて、部下には細かな報告を求める。 でも、その責任者自身は社長に相談しない。これでは少しおかしいですよね。 おそらく、責任を取りたいというより、自分が把握して、自分の思うように管理していたいのだと思います。 もちろん社長が「全部把握して管理してほしい」と責任者に求めているなら、それで構いません。でも今回、社長であるあなたが困っている。 だとすれば、責任者が合わせるべき相手は部下ではなく、社長です。 「自分の部署には何を求められているのか」「仕事をどう進めて欲しいのか」を社長に相談し、理解して、その方向へ組織を動かす。それが責任者の仕事だと思います。自分のやり方で部署を動かしたいのであれば、自分で会社を作ればいいんです。 ただ、ここからが経営の難しいところで、その人は仕事ができるんですよね。だったら、無理に今すぐ変えようとしなくても良いと思います。責任者として育てる人と、仕事をしてもらう人は、同じでなくてもいい。 今は得意な仕事をしっかりやってもらう。その一方で、相談ができる人、人に任せられる人、会社全体を見られる人を次の責任者として育てておく。今回責任者タイプの人が、そのまま会社の中枢を担って長く残っていくことは、僕はあまりないと思います。 だから「この人をどう直すか」だけを考えるのではなく、この人が力を発揮している間に、次の組織をどう作っておくか。 社長としては、そちらを考えておくのも一つだと思います。
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美味しいお肉をみんなで食べに行きました! 赤坂にOpenしたばかりの、行きたかったホテルのレストラン。 産休でしばらくお休みになるスタッフを囲み、オシャレな空気に浸りながら、栄養満点で皆ニコニコに。 Have a good weekend!! |
| 続きの写真や、日々のことはInstagramにて。 |
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