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UNCOLORED WEEKLY MAGAZINEは、クラフトカルチャーを軸に、世界中を独自取材し、次の時代のヒントを見つける為のカルチャーマガジンです。
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Hello Everyone. 普段の仕事は、ほとんどが次の準備です。 今は、バレンタインデーがもうすぐですし、春の海外ロケ、そしてUNCOLORED FESに取り掛かっています。 個人の時間は本の執筆に追われています。(誰も追ってきていませんが。。。) それでは、今週のメルマガ スタートです! |
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| WHITE GLASS COFFEEが7周年 |
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WHITE GLASS COFFEEは、1月18日で7周年を迎えます!(パチパチ👏) オープン当初は渋谷の中心にありながら、なかなか人が足を止めてくれず、静かな時間が続いていました。 口コミやSNSをきっかけに少しずつ広がり始めた頃、世の中はコロナ禍へ… それでも歩みを止めることなく、コーヒーをはじめ「居心地の良い空間づくり」に真摯に向き合い続けてきました。不思議と「不調だった時期」はなく、どんなときもやることは一つ。 良いものを、丁寧に届けること。 7周年を迎えられたのは、いつも足を運んでくださる皆さまのおかげです。 これからもWHITE GLASS COFFEEは、変わらぬ姿勢で心地よい時間と空間をお届けしていきます! 📌7周年を記念して、1月18日(日)にハンドドリップやラテアートが楽しめる体験セミナーを渋谷店にて行います。ぜひご参加ください! |
| ※すでにご予約が埋まっている場合がございます。ご了承ください。 |
| BLUE SIX COFFEEの新メニュー紹介! |
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| 米粉の焼きドーナツ(チョコ) |
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BLUE SIX COFFEEで人気の定番スイーツ、米粉ドーナツに新しい味が登場しました。 チョコレートには、系列ブランド green のカカオを使用しています。 小麦粉を使わず、米粉ならではの軽やかさと、しっとりとした食感。そこに厳選したカカオのコクと、ほのかな甘みを重ねました。素材それぞれの個性が引き立ち、コーヒーとの相性が抜群の一品です。 |
| ※チョコの他にもプレーン、抹茶、さつまいも(なくなり次第終了)など様々な味が楽しめます。 |
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| 異端の農園「コロンビア・インマクラーダ」 |
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お正月、今年はどんなCoffee Lifeを送ろうかと、世界中の珍しい豆のリサーチをしていた。 そこで、コロンビアにとても珍しい種を扱う農園があるのを見つけた。 んん、これ行ったことある所じゃない??? 撮った写真を掘り出し、記事を探していたら無性にコーヒーが飲みたくなった。 コロンビアの山深く、標高2,000メートルに位置する「Finca Inmaculada(フィンカ・インマクラーダ)」。 1年前、僕がこの地を訪れて感じたのは、そこが単なる「農園」ではなく、コーヒーの概念を根底から覆すための「巨大な実験場」であるという事実だった。 |
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| 異業種からの参入が生んだ「妥協なき資本力」 |
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この農園を語る上で外せないのが、運営母体であるホルグイン・ファミリーの存在だ。彼らはもともとコーヒー農家ではない。サトウキビやパーム油のビジネスで成功を収めた一族であり、いわば「異業種からの挑戦者」としてこの地に足を踏み入れた。 彼らが持ち込んだのは、伝統に縛られない発想と、圧倒的な資本力だ。 「世界最高のコーヒーを作る」という一点にのみフォーカスし、最新のテクノロジーとインフラを惜しみなく投入する。その徹底したプロフェッショナリズムが、それまでのコーヒー生産の常識を鮮やかに塗り替えてしまった。 |
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| 絶滅危惧種や希少品種の「聖地」として |
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インマクラーダが世界中のバリスタを熱狂させている最大の理由は、栽培が極めて困難な「希少種」への執着にある。 特に、アラビカ種の母体でありながら、収穫量の少なさから一度は表舞台から姿を消しかけた「エウジェノイデス」を復活させた功績は大きい。 カフェイン含有量が少なく、砂糖をそのまま溶かしたような強烈な甘みを持つこの豆は、彼らの情熱がなければ僕らが口にすることはなかったはずだ。他にも「スーダンルメ」や「ラウリナ」といった、歴史の中に埋もれかけていた希少種が、この地で最高のコンディションで育てられている。まさに、コーヒーの遺伝資源を守り、輝かせる「聖地」と言っても過言ではない。 渋谷の喧騒の中でふと、インマクラーダで飲んだあの一杯を思い出す。 それは「苦い飲み物」ではなく、大地のエネルギーと、若き才能たちの知性が凝縮された「液体」だった。 |
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自然界の摂理を無視して大量生産に走るのではなく、アグロフォレストリーによって森を再生し、その生態系の一部としてコーヒーを育てる。彼らのアプローチは、僕が「UNCOLORED」で模索しているビジネスのあり方とも強く共鳴する。 単に美味しいだけじゃない。飲むことで、未来の農業のあり方や、自然との共生について考えさせられる。そんなインマクラーダのコーヒーを、またゆっくりと味わいたいなぁ。 |
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Season 3|Episode 16 「本の執筆」 |
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Tate 「僕が書いている本、"Codex" の第1章を “構造を見る” にしたのはね、理由があるんだ。」 Luna 「専門家の話?」 Tate 「そう。 一緒に仕事をしてきた、いろんな分野の人たちを見てて思った。 みんな、自分の専門の“塀の中”から出てこない。」 Luna 「塀の中?」 Tate 「うん。 ケーキならケーキ テニスならテニス、 経営なら経営、 デザインならデザイン。 それぞれの世界の中で評価されて、そのルールの中で生きてる。」 Luna 「専門性が高いほど、分断されやすい。」 Tate 「まさにそれ。 外から違う視点を持ち込んでも、 話も聞いてもらえないし、 相手にすらされない。」 Luna 「じゃあ、どうしたの?」 Tate 「結果を出すしかなかった。 こちらの意見を“正しい”と言っても意味がない。 先に結果を出して、あとから構造を語るしかなかった。」 Luna 「かなり遠回りだね。」 Tate 「だから圧倒的な結果を出して黙らせた。 でもね、専門の中にいる限り、 必ず天井が来るんだよ。 その道の専門家になって、やりたいことが出来ている人は、ほとんどいないんだ。 その枠の中では動けなくなる。」 Luna 「枠から出られない。」 Tate 「そう。 だから最初に“正解”を探すのをやめた。 代わりに、 壊れ方の共通点を見ることにした。」 Luna 「成功例じゃなくて、失敗の構造。」 |
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Tate 「専門家たちが行き詰まる瞬間って、 分野が違っても驚くほど似てる。 そこに“構造”があると思った。」 Luna 「専門を超える入り口だね。」 Tate 「うん。 だからCodexは、 “このやり方が正しい”って本じゃない。 なぜ、どこで止まるのかを一緒に観察する本にした。」 Luna 「塀の外に出るための視点。」 Tate 「そう。 専門家の能力を最大限に発揮するには、他の能力のある人達が必要なんだ。 専門だけでは一本の木は作れても、森は作れない。」 Luna 「構造を見る人がいて、 翻訳する人がいて、 循環させる人がいて、 初めて森になる。」 Tate 「だから最初の章は“構造を見る” にしたんだ。」 |
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B6TC チームマネジメント 「大きな森を作る」Vol.2 |
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Season2がスタートし、怒涛の1週間が過ぎました。 毎日の練習前後には、コーチ陣とのミーティングを行っています。 選手に何を伝えるのか。 マネジメントとして何を共有するのか。 いまの課題は何で、次にどこへ向かうのか。 そのすべてを、できるだけ言葉にして揃えていく。 Season2の最初にやっているのは、派手な改革ではなく、 「考え方と情報の流れを揃えること」です。 選手へのヒアリングをしてみると、印象的な言葉が出てきました。 「こうやって練習していけば、 ミスを減らせると思った。」 詳しく聞いてみると、理由はとてもシンプルでした。 「コーチが、 ・今日は何をやるのか ・なぜこの練習をするのか ・それが何につながるのか を、一つひとつ説明してくれる。 だから迷わないし、安心して練習できる。」 技術が急に上がったわけではありません。 でも、迷いが減った。 これは、選手にとって大きな変化です。 別の選手からは、こんな声もありました。 「コーチが変わっても、 同じ意図で練習しているのが分かる。 メニューは違っても、 前にやったこととつながっている感じがする。 前は少しギスギスしていたけど、 今はチームに一体感があって、空気が明るい。」 ここで大切なのは、 誰か一人のカリスマ性ではなく、 “共通言語と構造”が機能し始めているという点です。 滑り出しとしては、悪くない方向に進んでいます。 さらに、以前から懸案だったチームトレーナーも加わり、テニスの練習と連動させた身体づくりがスタートしました。 技術だけでも、身体だけでも足りない。 テニスと個人差の大きい身体を同時に設計する。 これも「森」を作るための重要な要素です。 B6TCのチームマネジメントで、 いま一番大切にしているのは 「FLOW(流れ)」です。 血管が詰まれば、身体は不調になります。 同じように、 情報が詰まれば、チームは機能しなくなる。 練習前のミーティング。 選手への意図の共有。 練習後の振り返り。 簡単なコーチミーティング。 Slackを使ったチーム内共有。 地上と地下に張り巡らせたネットワークを通して、 情報を循環させ、 選手一人ひとりを、それぞれの目標へ導いていく。 今週はいよいよ、 個人の目標シートを使ったコーチとの面談が始まります。 どんな課題が出てくるのか。 どんな悩みが言葉になるのか。 そして、その声をどうチームの設計に反映していくのか。 大きな森は、一週間では育ちません。 でも、 流れが生まれたかどうかは、最初の段階で分かる。 Season2は、 ようやく「森を作る入口」に立ったところです。 |
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今月のテーマは 「コンディショニング=整える」 WEEK1では、年始はいきなり頑張るのではなく、まず身体の基準を整えることが大切だとお伝えしました。 今週はその次のステップ。 整えた身体を、日常の中でどう使っていくかについてです。 |
| 「最近、同じ状態が続いていませんか?」 |
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移動が多い日。 デスクワークが続く日。 立ったり座ったりを繰り返す日。 年明けは仕事や予定が一気に動き出して、気づけば一日があっという間に終わる時期。 忙しく動いているようで、実は身体の使い方は「同じ動きの繰り返し」になっていることも多いです。 |
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| 「整わない原因は、運動不足じゃない」 |
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コンディショニングというと、 「運動しなきゃ」「身体を鍛えなきゃ」 と思いがちですが、それだけではありません。 問題なのは座っていることでも立っていることでもなく、同じ姿勢・同じ動きが長く続くこと。 同じ状態が続くと、 血流は偏り、呼吸は浅くなり、身体も頭も切り替わりにくくなります。 その結果、 なんとなく重い、集中しにくい、疲れが抜けにくい……といった感覚につながります。 |
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| 「それだけで本当に変わるの?」 |
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外に出て空気を吸う。 身体を少し伸ばす。 正直、「そんなことで整うの?」 と思う人もいるかもしれません。 実際、これだけで疲れが一気に取れるわけではありません。 これは、身体を完璧に整えるための行動ではなく、これ以上崩さないためのリセット。 状態を一度切り替えるだけで、身体も脳も 「次に動ける状態」に戻りやすくなります。 |
| 「今日から試してほしいこと」 |
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忙しい時期、特別な運動時間は必要ありません。 ① 一度立ち上がったり、首を回す 同じ姿勢をいったん止めるだけでOK。 ② 外に出て、深呼吸を1回 屋内にずっといる時は、景色が変わるだけで呼吸と頭が切り替わります。 ③ 階段を使う、少し歩く 通勤通学では階段を使う、1駅前で降りて歩く。汗をかく必要はありません。 ポイントは 「運動しなくちゃ」と思わないこと。 |
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| 「整えた状態は、動かしてこそ意味がある」 |
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整える → 動かす → また整える。 この繰り返しが、コンディショニングです。 年始から「まだ調子が戻らないな」と感じていても大丈夫。 まずは来週にかけて①〜③を心掛けてみる。それで十分です。 次回は、「コンディショニングと回復」 疲労が溜まりやすい理由や、いい状態を保つための「回復の考え方」について書いていきます!! |
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オーナー安達に聞いてみたい事を大募集!いただいた質問はメールマガジン内でお答えします。
全ての質問に答えられない場合もございますが、翌週以降で回答することもありますので、どしどしと、好きな事を質問して下さい! info@un-colored.com |
今週もたくさんの質問をありがとうございます。
2つを選び回答させて頂きます。 アメリカに住む40代、4人の子どもを持つ母親です。思い切って、ご相談させてください。 主人がカリフォルニア・北部のノヴァトという街で、小さなお寿司屋を経営しています。 毎日、 ・従業員が来ない ・どこかが壊れる ・お客様からのクレーム ・売上の心配 ・商品開発 ・経理 とにかく問題が次々に起こり、目の前のことで精一杯で、先のことまで考える余裕がありません。 安達さんは、どうやっていくつものお店を経営されているのでしょうか。 毎日、どんなふうに時間を使えば、お店を軌道に乗せ、増やしていくことができるのか、教えていただけたら嬉しいです。
まず最初にお伝えしたいのは、
それはあなたやご主人だけの問題ではない、ということです。 飲食店を経営していれば、 今おっしゃっている悩みは、世界中どこでも起きています。 だから必要なのは、 気合いや根性ではなく、「戦略」と「仕組み」です。 まず一つ目。 「自分たちだけが大変なんだ」と考えず、世の中には必ず、この問題の解決策があるはずだと考えてください。 そのために、今起きている問題を一度すべて書き出して、整理します。 すると、だいたい問題は3つくらいに集約されるはずです。 ただ、その前に。 すぐにできて、効果が出ることがあります。 それは、気持ちの良い挨拶の徹底と、掃除をめちゃくちゃやること。 これは精神論ではありません。 これだけで、体感として売上は10%くらい上げられると思っています。 その上で、次の3つに向き合います。 • 集客=マーケティング • 人=マネジメント • 商品=生産と開発 ここは自己流でやらないでください。 教科書のような、何十年も読まれ続けている本を探して、学んでください。 図書館に置いてあるような本で十分です。 派手なノウハウではなく、 そこにすべての基本が書いてあります。 お店を増やすというのは、 才能ではなく、同じことを再現できるかどうかです。 一つずつ、仕組みにしていきましょう。 今は本当に大変だと思いますが、 ちゃんと前に進めば、必ず良くなるタイミングは来ます。
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高校1年生の息子を持つ父親です。
息子の進路について悩んでいます。 日本の大学に進学する場合、正直なところ、 「特別に学びたいこともなく、授業とアルバイトを繰り返す4年間になるのではないか」 という印象を持ってしまい、あまり魅力を感じていません。 一方で、アメリカの大学への留学も選択肢として考えていますが、学費が大きなネックです。 また、AI社会になれば英語は必要なくなるのでは、という声も聞きます。 息子自身は、これといって強く学びたい分野があるわけではなく、 その後は就職していくことになると思います。 最終的には本人次第だとは思いますが、親として、どのように考え、どうやって決めていけばよいでしょうか?
正直に言いますね。
ふらふらする4年間というのは、親にとってはとても焦れったい時間です。 でも一方で、子どもにとっては 人生でなかなか味わえない「無駄な時間」とも言えます。 何もしない、決めなくていい、という時間は、 後から考えると、実はすごく贅沢な時間でもあります。 もし「自分で考えて、自分で動ける人間になってほしい」と思うなら、環境としては圧倒的にアメリカだと思います。 住むことも、授業も、テストも、健康管理も、すべて自己責任。 特別な教育を受けなくても、 生きる力は勝手に身についていきます。 ただし、学費は確かに大きな問題です。 それをコストと見るか、投資と見るか。 そこは家庭ごとの判断になります。 でも、人生は一度きりだと考えると、 「後悔しない選択をしたい」と思うのも自然です。 日本にいるからダメ、アメリカに行くから正解、 と言うか、単純な話でもありません。 AI時代になり、 「大学なんて意味がない」「英語は必要なくなる」 という意見もあります。 ただ、何か他に明確にやりたいことがない場合は、大学に行ってみる、という選択は悪くない。 と言うか、就職を考えるなら、行った方が良いです。 とはいえ、まだ高校1年生ですよね。 今、アメリカか日本かを決め切らなくても、 それよりも、 「これなら学んでみたい」「これなら少し気になる」 そういうものを、親子で一緒に探してみてはどうでしょうか。 その気持ちを、息子さんと一緒に、大学生活が生き生きするような、将来を考える時間を持つ。 そこが、進路を考える一番の出発点かもしれませんね。 楽しみじゃないですか!
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物として残るものも良いけれど、消えて行くものも好きです。その時にしか味わえない事を、その時に味わうような時間を過ごしています(なるべく)。 どんな週末を送りますか? Have a good weekend!! |
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