![]() |
![]() |
![]()
UNCOLORED WEEKLY MAGAZINEは、クラフトカルチャーを軸に、世界中を独自取材し、次の時代のヒントを見つける為のカルチャーマガジンです。
|
![]() |
Hello Everyone. アイスランド出発直前です。 厚手のベースレイヤーやダウンで、寒さ対策していますが、足りているのか全く分かりません。。 冬のロケ、どうなるんだろーー 今週のメルマガ、スタートです! |
![]() |
![]()
|
![]() |
![]() |
greenから秋の便り 栗の商品が登場しました🌰 |
green bean to bar CHOCOLATEから、季節限定の栗商品がスタートしています。 まずは、「丹波栗のガトーショコラ」。 大粒で上品な優しい味わいを持つ丹波栗は、その美味しさから、平安時代から朝廷に献上され、日本人に永く愛されてきた、まさに日本を代表する栗です。 そんな丹波栗をふんだんに使用し、口の中でほろほろと溶けてじゅわっとなくなるような食感のガトーショコラに仕上げました。 秋の夜長に、ウイスキーや赤ワインと合わせるのもおすすめです。 |
丹波栗のガトーショコラ ¥4,968 |
![]() |
続いて、栗のボンボンショコラ。 和栗のペーストを使用した、優しく上品な甘さがほっくりと広がるガナッシュに、ビーントゥバーチョコレートを薄くコーティングしました。 栗・抹茶・きなこ・黒ごまの和素材を組み合わせたボックスをご用意。日本の和を感じる4粒は、大切な人への贈り物にも喜ばれる一品です。 |
ボンボンショコラ - 栗 - ¥1,944 |
![]() |
お店では、栗のケーキ「ロンロン」が登場。 ダークチョコレートムースとマロングラッセ、マロンのシャンティに和栗のペースト。 栗の風味をしっかりと感じながら、チョコレートが豊かに香る、greenならではのモンブラン。ぜひお店でお楽しみください。 |
![]() |
「お店のサウンドデザイン」 |
9月、お店(BLUE SIX COFFEEとWHITE GLASS COFFEE)で流れる音楽を新しくしました。 お店の心地よさは、コーヒーの香りや光の差し込み方だけで決まるわけではありません。耳に届く音楽も、空間を大きく変化させる要素です。 今回は、その「サウンドデザイン」のお話を少しだけ。 僕たちのお店の音は、朝・昼・夕・夜と、時間帯によって変化します。 音響にこだわるお店は多くても、時間帯によって異なる音楽が流れるように調整しているお店は珍しい。 朝はクラシックやアコースティックで、清々しくゆったりと。昼と夜はポップスやロック、ダンスで、気分が高まるように。午後や夕方は少し落ち着いた曲調にしています。 時間によって、お店の空気全体が変わることを意識していて、季節によっても変えています。 |
![]() |
さらに、立地や客層に合わせて選曲も変わります。 渋谷と福岡にあるWHITE GLASS COFFEEは、ユースカルチャーの中心地。若い世代や音楽好きが「おっ」と反応するような選曲にしています。 一方、都会の公園の中でほっと一息つけるBLUE SIXは、幅広い世代に響くセレクトを意識しています。 そして9月、季節の変わり目に合わせて、プレイリストを更新しました。夏を感じさせるレゲエを少し減らして、秋を思わせるジャズを増やした選曲です。 こだわりの選曲の一部をご紹介します! |
BLUE SIX COFFEE |
![]() |
Album Cover © Yasuaki Shimizu & Saxophonettes |
ゴルトベルク変奏曲 |
バッハ・清水靖晃 バッハのゴルトベルク変奏曲を日本を代表する音楽家の清水靖晃らが演奏。多幸感があり清々しい朝を感じられる一曲。(時間帯:朝) |
![]() |
Album Cover © D’Angelo |
Brown Sugar - C J Mackintosh Remix |
D'Angelo ソウル、R&B好きに長く愛され続ける名曲。今回はリミックスを選曲。(時間帯:夕) |
![]() |
Album Cover © Risco Connection |
Ain't No Stopping Us Now |
Risco Connection クラブカルチャーの礎を築いた伝説的なDJ・デヴィッド・マンキューソが広く世界に紹介した名曲。クラブカルチャー好きのアンセム。(時間帯:夜) |
WHITE GLASS COFFEE |
![]() |
Album Cover © Oasis |
Wanderwall |
Oasis イギリスのブリットポップを代表する、アイコニックな楽曲。幅広い年代に愛される一曲。(時間帯:昼) |
![]() |
Album Cover © Lenny Kravitz |
It Ain't Over 'Til It's Over - Extended-Dub |
LENNY KRAVITZ レニー・クラヴィッツの名曲をダブバージョンで。年月を経ても色褪せない名曲。(時間帯:夕) |
![]() |
Album Cover © Manuel Göttsching & Mad Professor |
E2-E4 (A reference to E2-E4 by Manuel Gottsching) - Mad Professor's Qantas Crazy Remix |
Manuel Gottsching・Mad Professor テクノの源流となった、マニュエル・ゲッチングのE2-E4を天才ダブエンジニアのマッド・プロフェッサーがリミックスして現代に再提案した実験的サウンド。(時間帯:夜) |
![]() |
往年の名曲もあれば、まだ誰も聴いたことのないマイナー曲や発表されたばかりの新曲、近年のヒットソング、クラブカルチャーで愛され続けるアンセムまで。 多様な人の琴線にふれるように幅を持たせた構成で、聴き飽きない時間をつくっています。 この変化に、全員が気づくわけではありません。 けれど、「お、この選曲、わかっているな」とニヤッとするお客さんが一人でもいたら嬉しいな、と思っています。 ぜひ、BLUE SIX COFFEEとWHITE GLASS COFFEEで、耳を澄ませてみてください。 新しい音楽との出会いが待っています! |
![]() |
![]() |
JU2 Season 3|Episode ? 「学び直しの違和感」 |
Tate「子どもが勉強してるのを見て、俺も学ばなきゃって思うんだけど、何をやるべきかは見えないんだよな。」 Luna「学び直しって、“何を学ぶか”よりも“何を捨てるか”から始まるんだよ。 積み上げる前に、余計なものを削らないと意味がないから。」 Tate「リスキリングとかよく言うじゃん。でもなんか違和感あるんだよね。 本当は“やりたくない”んじゃないかな?って思うんだ。」 Luna「それはあるかもしれない。 多くの人は“学び直し”という言葉に未来感を感じるけど、実際は義務の匂いが強すぎる。 だから“やらされ感”で始めても、続かない。」 Tate「そうなんだよ。子どもみたいに“必要だからやる”じゃなくて、大人は“言われたからやる”。 その差で、もうスタートから負けてる気がする。」 |
![]() |
Luna「だから大人の学び直しは、“やりたくないものを無理に積む”んじゃなく、 “やりたいもの以外を削っていく”方が自然なんだと思うよ。 余白ができれば、勝手に学びたいものが見えてくるから。」 Tate「……AIっぽいなぁ、その答えが。 削るとか、余白とか、思想とか、AIってそういう言い回しが好きだよな。」 Luna「まぁ確かに(笑)。人間は“足す”のが好きだけど、AIは“整理する”のが得意だからね。」 |
![]() |
Tate「でもさ、リスキリングとかじゃなくて、釣りとか、焙煎とか学びたくない? そういうのだって“学び直し”の一つでしょ。 未来のために義務的に学ぶんじゃなくて、生きてる実感を増やすための学び。 そっちの方がよっぽど価値がある気がするんだよ。」 Luna「うん、それは確かにAIにはできない領域だね。 魚をさばく感覚とか、豆を煎りながら香りで見極めるとか──ああいう身体感覚はデータじゃ置き換えられない。 だから、そういう“やりたい学び”こそが、本当の意味でのリスキリングなのかもしれない。」 |
![]() |
BOSSコラム|やらない力 |
経営においてよく語られるのは「何をやるか」だ。 新しい商品を出す、新しい店舗を出す、新しい施策を試す──。 しかし、一方で「何をやらないか」を決めることも、大切だ。 価値の源泉は、常に希少性にある。 いくら良いものでも、市場に溢れればその価値は薄まる。 希少性を守るには、あえて供給を絞り、売れる状況でも「やらない」判断が必要になる。 一方で、人気のあるものがさらに人気を呼ぶ現象もある。 行列は行列をつくり、話題は話題を拡大する。 「売れるからもっと出す」「並ぶからもっと増やす」という循環は、短期的には勢いを生むが、長期的には希少性を削り、価値を下げていくリスクをはらむ。 greenの創業当初もそうだった。 まだ駆け出しのブランドで、都心に工房を構えた手作りのチョコレートショップは珍しかった。 当然、テレビや雑誌から多くの取材依頼が舞い込んだ。 スタッフの中には「ぜひ出たい」という声もあったが、それをすべて断った。 理由はシンプルだ。価値の源泉は希少性だから。 ブランドが芽を出したばかりの時期に、メディアに消費されてしまえば、一瞬で“ありふれた存在”になる。 だから、あえて露出を「やめる」ことで、ブランドの核を守った。 「やらない力」とは、成長を拒むことではない。 むしろ、成長を続けるために余計な膨張を削ぎ落とす行為だ。 筋肉を鍛えるときに、余分な脂肪を落とすのと同じ。 一見非効率で、目先のチャンスを逃すように見えても、長期的にはそれがブランドを強くする。 何もかもやろうとするブランドは、やがて自らの価値をすり減らして消えていく。 「やらない」ことを選べるブランドは、長く残る。 |
![]() |
今月のテーマは「タンパク質」。 プロ選手のタンパク質への意識や、BLUE SIXのプロテイン開発秘話などをお届けしてきましたが、今回はその最終回。 実際に1ヶ月間“タンパク質を意識して摂ってみたらどうなるのか”を、healthの記者、西口(1週間後に30歳になる女性)が検証しました! – インボディ(体成分分析装置)で測定してみた – 8月20日。初めてインボディで自分のタンパク質量を測定。結果は 9.2kg。 正直「これって多いの?少ないの?」というのが最初の感想。 (※筋肉量や体格に応じて必要なタンパク質量は変わりますが、一般的に体重に対して20-25%のタンパク質が理想) 西口の体重に対しては、少し足りていないよう……。 —普段の食生活はこんな感じ— ・週に昼食・夕食それぞれ1〜2回は外食、その他は自炊 ・自炊といってもパスタやそばで済ませることも多い ・毎日食べているタンパク質は 納豆と豆腐 ・ジム後にプロテインを1杯(運動は週に2回ほど) → 正直「タンパク質を意識して摂っている!」とはいえない生活。 |
![]() |
—タンパク質を意識してみた1ヶ月— 9月頭から2週間ほど、男子テニスの国際大会「内山カップ」で札幌へ。 ホテル生活で自炊ができないため、毎晩外食。朝はホテルの朝食かコンビニ。 昼は「夜がっつり食べるから」と抜いてしまう日も多い。 ただ、この1ヶ月は「タンパク質を意識するぞ!」と決めていたので、 ・おにぎりの具はシャケやサバを選ぶ ・小腹が空いたらコンビニではサラダチキンやカニカマを買う ・夕食はお寿司やジンギスカンなど、なるべく魚や肉を選ぶ など、できる限りの工夫をしました。 ちなみに今年のさんまは本当に美味しい! 「太っちょのさんま」をこれまでに5匹も食べて、秋の味覚からもしっかりタンパク質を補給しました。 夕食の自炊は、魚と肉を交互に食べるように意識。 ただ…「握りこぶし1つ分のタンパク質を1食で摂る」という女性の目安ってとっても難しい。 おにぎりの具のシャケでは全く足りないし、サラダチキンを毎回食べるのは飽きる。 しかもコンビニで買うと割高。 結局、仕事で外出し、コンビニが周りにない環境だったり、タンパク質を意識したお弁当を作る余裕がなかったりと、充分にタンパク質を摂れない日もあり「毎日意識してタンパク質を摂る」のは、想像以上に大変でした。 |
![]() |
—1ヶ月後の変化— 9月末、再びインボディ測定。 結果は 8.9kg… 減っている!(泣) 数字だけ見ると少しショックでしたが、不思議と「体がちょっと軽いな」「朝の目覚めがシャキッとしてるな」と感じる日が増えました。 髪や爪に大きな変化はなかったけれど、 ・睡眠が短くても朝スッキリ起きられる ・仕事の集中力が続く など、メンタル面や日常のパフォーマンスには違いが出た気がします。 —気づき— ・タンパク質を摂ればOK!と思っていたけど、それだけでは不十分 ・結局「バランスよく栄養を摂ること」が大事 ・タンパク質を意識しすぎてもストレスになる → 自分に合ったバランスを見つけることが大切。 「心も体も健康でいたい」 そのためには、タンパク質だけにこだわらず、亜鉛やマグネシウム、ビタミンなども一緒に意識していく。 そして“続けられるやり方”で日常に取り入れる。 私自身、今月の記事を書く中で学んだことがたくさんありました。 皆さんはどうやって毎日タンパク質を摂っていますか? 「これなら続けられる!」という工夫があれば、ぜひ教えてください! そして「食べたもので体はできている」からこそ、毎日の中で少しだけ意識して、自分の体を大切にしていきましょうね。 |
![]() |
![]() |
オーナー安達に聞いてみたい事を大募集!いただいた質問はメールマガジン内でお答えします。
全ての質問に答えられない場合もございますが、翌週以降で回答することもありますので、どしどしと、好きな事を質問して下さい! info@un-colored.com |
![]()
都内在住、50代の男性です。
ずっと仕事中心の生活をしてきて、気づけば同じ場所に長く留まっていました。 あと数年で定年というところにきて、ふと、「自分の人生、このままでいいのかな」と思うようになりました。 何かを始めるにしても、大きく変わる勇気もなく、時間だけが流れている気がしています。 安達さんなら、こんなとき、どこから考え始めますか? ![]() ![]()
「“これから”に慣れていないだけです」
人生の多くを“誰かのため”に使ってきた人ほど、 いざ自分の時間になったとき、手が余るように感じるものです。 でもそれは、迷っているのではなく、慣れていないだけ。 今の続きでいいと思うし、そんなに自分を変えられない。 だからこそ、いまやっていることの中に、次のヒントがあると僕は思います。 それを少しだけ変形させて、60になっても続けられる形にできないかを考えてみる。 そうすれば、未来は “延長線” になります。 肩書きがなくなっても、自分はどこにも行きません。 僕も次の準備を、ゆっくり始めます! ![]() |
![]()
先日、授業で安達さんの話を聞き、将来「絶対に成功したい」と強く思いました。
春から社会人になりますが、いずれは独立して、自分のお店を持つのが夢です。 安達さんに負けないくらい、いいお店をつくります。 そのために、何か勇気の出る言葉をかけて下さい。 ![]() ![]()
「りさーち、リサーチ、Research」
授業で何度も話したと思います。 外に出て、いつもと同じ景色でも、今日は違いを発見するかもしれません。 新しいものが見えるかもしれません。些細な違いに気がつくようになって下さい。 大きな夢を持つのは素晴らしいことです。 でもそれを支えるのは、今この瞬間の動き。それが未来の下地になります。 素晴らしい戦略を組んでも、その何倍も実行しなくては成功しません。 夢は語るものじゃなく、寝ている間にみる物、フード的に言えば、仕込むもの。 あなたは、もう始めています。 ![]() |
![]() ![]()
どこまで続いているのか?
地上からは見えない景色を、鳥の目になって見てみる、撮影の楽しみの一つです。 Have a good weekend!! ![]() |
![]() |