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UNCOLORED WEEKLY MAGAZINEは、クラフトカルチャーを軸に、世界中を独自取材し、次の時代のヒントを見つける為のカルチャーマガジンです。
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Hello Everyone. 学生に授業をしていたら、時間と価値について考えさせられました。自分の時間をどこに使うのかは、年々大切になって来ます。価値を生むものに使っていきたいです。 それでは、今週も楽しんで行きましょう! |
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10周年記念POPUP in 京都 映画イベントへ特別ご招待✨ |
green bean to bar CHOCOLATE 10周年を目前に、京都新風館でのPOPUPイベントが決定しました! POPUP会場では、これまでの10年のヒストリーの展示や、舞妓さんをお招きした撮影会などを実施予定。ぜひお越しください! |
10周年記念POPUP in 京都 |
開催期間:2025年10月14日(火)〜2025年10月20日(月) 開催場所:新風館 1F POPUP SPACE |
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そして、同期間中、新風館内の映画館を貸し切り『The Taste of Nature Ⅱ 幻のカカオを探して』の特別先行試写会を実施いたします。 5月に東京で先行試写会を行い、大きな反響をいただいた本作品。ついに関西の皆様にもご覧いただける機会を作ることができました✨ 試写会は完全予約制。皆様のご応募をお待ちしております🎞️ |
The Taste of Nature Ⅱ 特別先行試写会 |
① 10/17(金) 開場 18:45/開演 19:00 〜 終演 20:15 予定 ② 10/18(土) 開場 13:45/開演 14:00 〜 終演 15:15 予定 ③ 10/19(日) 開場 13:45/開演 14:00 〜 終演 15:15 予定 開催場所:アップリンク京都(新風館 B1F) |
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BLUE SIX COFFEE キッチンカーが出店! 木下グループジャパンオープン2025🎾 |
9月22日(月)から始まる「木下グループジャパンオープン2025」に、BLUE SIX COFFEEのキッチンカーが出店します! 去年話題となった「テニスボールレモネードソーダ」などのイベント限定オリジナルドリンクや、スペシャルティコーヒーなどをご用意します。 お越しの方は、ぜひお楽しみください! |
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冷たさと熱さが共存する大地 アイスランドへ |
9月末から、アイスランドに撮影に行きます。 フォトグラファーとして何を大切にしていますか? という問いには、“ロケーション”と答えることが多いです。 ロケーション選びでほとんどが決まり、あとは体調を整えて、装備や機材の準備を万全にすれば、80%は成功すると思っています。 だからこそ、大切になるのはリサーチ。今回は、リサーチに10ヶ月をかけ、「冷たい自然」と、「熱い大地」が、ひとつの島に共存している『アイスランド』に決めました。 リサーチを進めるほど、青く澄んだ氷河湖や氷の洞窟、轟音を響かせる滝、現在噴火中の火山と、かなり面白くなりそうです。 |
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Photo: Visit Iceland / Icelandic Tourist Board |
最初に向かうのは、シンクヴェトリル国立公園。ユーラシアプレートと北アメリカプレートがぶつかり合った、その裂け目である「ギャウ」を地表で見ることができる場所です。 裂け目の中にドローンを飛ばし、スピード感とスリルのある動画を収める予定です。 なんとこの2つのプレートは、地球を一周回って次は日本のフォッサマグナで出会うそう。 アイスランドと日本が地球の裏側でつながっていると考えると、自然のスケールは大きいですね! さらに今回は、火山の内部にも潜入する予定です。 できれば、ぐつぐつと流れ出るマグマの様子を撮影したいのですが、噴火活動が起こるかどうかは、火山のご機嫌次第。 また、オーロラが見られる可能性もあるので、チャンスがあれば撮ってきます。 |
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Photo: Visit Iceland / Icelandic Tourist Board |
そして今回の大きな挑戦のひとつが、氷の撮影。 氷の洞窟に、氷河湖。青く透き通る巨大な氷を、どうダイナミックに表現できるか。 これまで南米やアフリカ、アジアのジャングルなど、熱い地域が中心でした。寒い地域での撮影は初めてなのです(ドキドキ)。 僕の撮影スタイルは、特殊なLEDライトを搭載したドローンや、リモート撮影専用のラジコンバギーなど、最新のロボティクスを駆使するというものです。 今回のアイスランドロケでも、FPVドローンや夜間用の機材を持ち込み、火山や氷河の撮影に挑みます。 |
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過去の撮影で使用したドローン機材 |
リサーチだけでは目にすることのできない、滝や大地の割れ目、氷やマグマ、冷たさと熱さ。相反するものが同居するアイスランドで、初めて見る地球に出会えることを、楽しみにしています。 現地の撮影の様子は、写真家 Tateyuki AdachiのInstagramでもお届けしていくので、お楽しみに。 |
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JU2 Season 2|Episode 10 「目標と時間」 |
Tate「最近思うんだ。人はもう学ばなくなったんじゃないか。 大人も子どもも、スマホから逃れられない。気づけば時間を奪われて、ダラダラしているようにしか見えない。」 Luna「確かに。AIやスマホが“すぐに答えをくれる”時代だから、人は考える練習をやめてしまう。 学びの量よりも、受け取る情報の量が増えてる。 だから、努力してるように見えても実際には“積み重なってない時間”が多いんだと思う。」 |
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Tate「でも一方で、変わる人もいる。 うちの子を見てるとそう思うんだ。 本当はテニスのプロを目指していたけど、現実を見てアメリカの大学に切り替えた。 NYUで映像制作やマーケティングを学びたい、同時にテニスも強くなりたいと、自分で目標を決めたんだ。」 Luna「そこから生活が変わったんだね?」 Tate「そう。朝5時に起きて練習に行き、午後はTOEFLやSATの勉強。 今までスマホに使っていた時間を、リーディングや数学に置き換えている。 日に日に姿勢も考え方も整って、生き生きしてきた。 一番の違いは、“時間が目標と繋がっているかどうか”なんだと分かったよ。 Luna 「大切な事を気付いたね」 Tate 「今更だけどね。。それとね、一生懸命にやっていても、なかなか結果が出ない人とたくさんいるでしょ、 それはたぶん、その目標が本当の自分と合っていないんじゃないかな、と。 一生懸命にやってるように見えて、結果が出ない時間が長い人は、向かう方向が本当はそこじゃないんじゃないんだろうな、と。」 |
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Luna「なるほど。大人か子どもかは関係ない。 差を分けるのは、時間が“自分に合った目標”に繋がっているかどうか。 それを見失ったら、どれだけ頑張っても空回りするってことだね。」 Tate「そう。 一生懸命やっていても、ダラダラしていても、成功する人とそうでない人の差は、“今の時間が、自分に合った目標と繋がっているかどうか”。 結局はそこなんだと思う。」 |
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価値の源泉 |
会社の売上を上げようと考えると、まず誰もが「認知を広げる」ことに意識を向ける。 知られなければ売れないのだから、広告やSNSで目立つことは当然だ。 しかし、認知を広げれば広げるほど、そこには落とし穴もある。 目立ちすぎれば、必ずライバルが増える。 仮に差別化された強みがあっても、大手が真似をすれば一気に価格競争に巻き込まれる。 「売れるならもっと売ろう」と思えば思うほど、長期的な価値は失われていく。 価値の源泉は、実は「希少性」にある。 売り過ぎないこと、あえて出回らない状態を保つこと。 それが、長く続くブランドにとっては必要になる。 代表的なのは「ダイヤモンド」だろう。 その希少性ゆえに、時を超えて価値が維持されている。 同じように、バーキンもライカも、売上を最大化するより希少性を守ることを選んできた。 • バーキンは欲しい人すべてに売らない。手に入れるまでの待ち時間や体験そのものが価値になっている。 • ライカは大量生産をせず、工芸的な精度や物語を積み重ね、「替えのきかない道具」であり続けている。 ここに示されているのは、「価値を高めること」と「売上を上げること」は似ているようで別物だという事実だ。 短期で数字を追うのは簡単だ。 だが、長期で「希少性」を守り抜いた先にしか、本物の価値は残らない。 |
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今月のテーマは「タンパク質」 体を支える大切な栄養素、タンパク質。 筋肉はもちろん、内臓や皮膚、髪まで、私たちの体はほとんどタンパク質でできています。 先週は試合で遠征中のプロテニス選手に「どうタンパク質を意識しているか」を聞きました。今回はBLUE SIXで作っている GRASS-FED WHEY PROTEIN の誕生秘話についてです。 |
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BLUE SIXのプロテインが生まれたきっかけは「食事・栄養の偏りへの危機感」。 BLUE SIXを運営するロイヤルアーツ代表・安達建之がプロテイン開発に動いたのはコロナ禍の頃。 外出自粛で大会は止まり、練習も十分にはできず…。 たとえ練習ができた日でもレストランは閉まっていたりと、選手たちはコンビニ飯や簡単な食事ばかり。 「口に入れたもので体はできているのに、このままじゃアスリートの体がもたない」 そんな危機感がスタートでした。 安達が目指したのは、ただ筋肉をつけるためのプロテインではありません。 大事なのは「常にいい状態でいること」。 海外遠征でも日常でも、できるだけ波がなく安定したパフォーマンスを出し続けられる体をつくることでした。 「今日は絶好調!」「今日は不調…」という差を減らし、常に“60〜80%”の状態をキープできるように。 そのために質の高い原料や吸収のしやすさにとことんこだわりました。 |
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遠征中は環境の違いをどう乗り越えるかも大きな課題です。 試合会場の近くにレストランがなかったり、食事を購入する場所もなかったり。 選べる食事が限られていることも少なくありません。 特に海外では油の多い料理や小麦中心の食事が並び、「体に合わない」と感じる選手もいます。 そうした普段と違う食環境は、選手にとって大きな負担になります。 だからこそ、良質な栄養をどこでも手軽に摂れるように。 移動中や試合会場などでもサッと飲めるよう、小分けのプロテインパックも用意しました。 スナックやジャンクフードでお腹を満たすのではなく、体に必要な栄養を届けるために。 BLUE SIXのプロテインを実際に飲んでいる選手からは、 「続けやすいし、疲労感が抜けやすい気がする」 「粉っぽさがなくて飲みやすい」 そんな声が多く届いています。 男子テニスの国際大会「BLUE SIX OPEN」や「内山カップ」でも表彰者にプレゼントしていて、「美味しい!」とすぐファンになる選手も。 |
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パフォーマンスを支えるのはトレーニングだけではなく、 日々口にするものが体をつくり、心を整えます。 プロアスリートがプロテインを取り入れているように、安達自身も普段の生活に取り入れています。 私たちの日常でも“いいタンパク質”を少し意識するだけで、体の調子や動きやすさがきっと変わってくるはずです。 |
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オーナー安達に聞いてみたい事を大募集!いただいた質問はメールマガジン内でお答えします。
全ての質問に答えられない場合もございますが、翌週以降で回答することもありますので、どしどしと、好きな事を質問して下さい! info@un-colored.com |
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30代男性です。最近、風邪をひきやすく、すぐ体調を崩してしまいます。
安達さんは、いつも海外を飛び回っているように見えますが、日頃どんな体調管理をされているのでしょうか? ![]() ![]()
ちょっとしたことを大切にしています。
体を冷やさない、余計なものを食べない、食べる時間を乱さない。飲み物で糖分はできるだけ摂らない。体を硬くしないようにする。 真夏以外は長めの靴下を履き、カバンにはスカーフや薄手のカーディガン、ロンTを入れて、いつでも温度調整できるようにしています。 なぜそうなったかというと、撮影でアマゾンのジャングルやアフリカのサバンナに行くようになり、ロケで体調を崩すと、どうにもできなくなるからです。そこから自然と「悪くならないように防ぐ」という習慣が身につきました。 飛行機や移動中は特に温度差が激しいので、より注意しています。 結局のところ、少しでも悪くしないように、敏感になることが、一番の体調管理ですね。 ![]() |
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専門学校に通う学生です。将来がとても不安です。
学んだ業界に進むべきなのか、続けていけるのか分からず迷っています。こんな時は、どうすればよいのでしょうか?
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長いスパンで考えてください。最初から完璧でなくても、段々と良くなっていけば大丈夫です。
就職したら、まずは一つでいいから「人の役に立つこと」を探すこと。 そしてもう一つ大切なのは、量が質を生むということです。 あまり考えすぎずに、目の前に与えられたことを3年間くらいは、素直にたくさんやってみてください。最初から質(クオリティ)は出せません。だからこそ、まずはスピード感を持って量をこなすこと。 その間はミスをしても大丈夫です。やがて経験の積み重ねが、自然と良いクオリティにつながっていきます。 人生は短くありません。長いマラソンなので今が不安でも大丈夫ですよ! ![]() |
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スケートパークで滑るのって、憧れじゃないですか?
こんな事出来たらなって、いつも思うけど出来ない。そう言う事があるって楽しいですよね。 Have a good weekend!! ![]() |
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