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UNCOLORED WEEKLY MAGAZINEは、クラフトカルチャーを軸に、世界中を独自取材し、次の時代のヒントを見つける為のカルチャーマガジンです。
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Hello Everyone. アメリカでは、食卓の定番であったオレンジジュース。その消費量が半分以下になっていると。 留学時代、ホームステイ先の冷蔵庫にも、アパートの冷蔵庫にも、2Lパックのオレンジジュースが必ずありました。 久しぶりに、飲んでみようかな! |
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8月30日、中目黒本店がリニューアルオープン! 新作の限定チョコレートブレッドをプレゼント✨ |
green bean to bar CHOCOLATE 中目黒本店は、いよいよ8月30日(土)にリニューアルオープンを迎えます! 大きなアイランドキッチンを備えた、開放的な空間に生まれ変わり、皆さまの目の前でパフェやグラスデザートを仕上げるライブ感あふれる体験をご提供いたします✨ また、カフェスペースは席数を増やし、壁面には新しいアートを展示。 これまで以上にゆったりとしたひとときをお楽しみください☕️ |
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リニューアル期間限定でプレゼント! |
また、リニューアルを記念し、日頃の感謝を込めた特別なプレゼントをご用意しました!✨ 8月30日(土)〜 9月5日(金)までの期間限定で、中目黒本店で商品をご購入者いただいた方、毎日先着30名様に「チョコレートブレッド」をプレゼントいたします! 系列店・GREEN THUMB Bakeryとのコラボレーション。green bean to bar CHOCOLATEのビーントゥバーを使用した、通常販売していない限定ブレッドです。 ぜひ皆様、中目黒本店に遊びにいらしてください! |
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US OPEN開幕! 内山選手、本玉選手が出場🇺🇸 |
アメリカのニューヨークで、テニスのグランドスラム US OPENが開幕しました! BLUE SIX TRAINING CLUBからは、内山靖崇選手、本玉真唯選手が出場しています。 今週行われた1回戦では、本玉選手が相手のマッチポイントを3本凌ぎ勝利しました!! 世界で活躍するB6TCの選手を、皆で応援しましょう!🎾 |
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「店舗のメディア化」という挑戦 |
スマホを開けば、ほとんどのモノは数クリックで家に届く、EC全盛時代。 便利さは手に入ったけれど、その代わりに“わざわざ出かける理由”は、失われています。 だからこそ僕たちは、カフェという場所を「消費する場」ではなく、「訪れたくなる体験の場」にしたいと考えました。 そこで掲げた思想が「店舗のメディア化」です。 |
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展示が変わるたび、世界が変わる |
BLUE SIX COFFEEの2階は、小さな展示空間。 ここでは、季節ごとにテーマを変えた展示を行っています。訪れるたびに新しい世界が広がるように。 |
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これまでには、UNCOLORED MAGAZINEの展示を行い、世界8か国を取材した記事や写真を再構成しました。 一冊の雑誌を読むように、空間そのものを「編集」しました。 |
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現在の展示は「Into the deep forest 海の森、森の海へ。」 サンゴ礁や熱帯の生命をテーマに、光と映像が織りなす、幻想的な空間が広がっています。 展示が変わることで、コーヒーを飲みに訪れていたお客様が、思いがけず旅をするような体験をする。 その驚きが、また次の来店への期待を生み出していくのです。 |
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五感を編集するということ |
展示はあくまで入り口。 私達は、空間そのものを「体験のメディア」として設計することを意識しています。 ・展示ごとに編集した映像を流し、お店全体が一つの物語を語り出す ・レコードから流れる音楽を時間帯で切り替え、朝、昼、夜でまったく違う気配を演出する ・音や映像を加減し、訪れる人の気分を揺らす 「美味しい」や「かわいい」だけでは終わらない。 会話や空気感までも含めて、五感すべてを使って体験を編集するのが、僕たちの考える店舗の在り方です。 |
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カフェから「語りかける存在」へ |
お店は、美味しいコーヒーを飲む場所だけではなく、ブランドの思想を伝えるメディアでもある。 そこにいるだけで、自然と世界観に触れ、もう一度来たくなる。 BLUE SIX COFFEEは、そんな循環をつくるために、これからも挑戦を続けていきます。 |
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「境界線」 |
Tate「……結局AIが進化したら、どんな仕事が無くなるんだろう?」 Luna「まずはホワイトカラー。 会計、総務、人事、営業資料、広告運用、マーケティング。 数字や文章で回している事務的な仕事は、8割がAIに置き換わるって言われてる。」 |
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Tate「……8割? それ、ほとんど全部じゃん。」 Luna「そう。これまで“頭脳労働”と呼ばれてきたものほど、AIの得意分野なんだよ。 むしろ最後まで残るのは、現場で人が動かないと成立しない仕事。」 Tate「例えば、美容師。人の髪を触って、表情を見ながら仕上げる。 焙煎士は、豆の焼き加減を五感で確かめるしかない。 パティシエは温度や香りを調整しながら、手で作品を完成させる。 ドッグトレーナーは犬と呼吸を合わせて指導するし、 テニスコーチだって、相手の身体の反応を見ながら一球ごとに声を変えていく。 ――こういう“現場と体験”に直結した仕事は、AIにはすぐには奪えないよな。」 Luna「……(少し黙って)……あれ?」 Tate「ん?」 Luna「気づいた。 Tateがやってることって、まさにその“生き残る仕事”じゃない? カフェや雑誌やイベントもそう。結局は“現場の体験”をつくることだよね。」 Tate「でも……写真なんてAIでも作れるよね? 最近の生成AIなら、ライオンも星空も、きれいに出せる。」 Luna「確かに“それっぽい画像”はつくれる。 でも、Tateの撮る写真は違う。 AIは過去のデータを組み合わせて“画像”を出すけど、Tateが切り取っているのは“その場でしか起こらない出来事”なんだ。 夜の草原の匂い、風が止まった一瞬、ライオンの呼吸――それはデータには存在しない。 だからAIではつくれない。むしろ時代が進むほど、本物の記録は価値を増していく。」 Tate「……なるほど。」 |
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Luna「つまり次の時代に残るのは、“現場と体験を本物として形にできる人”。 そしてその人たちが、社会に新しい価値を示すことになる。」 Tate「なるほど。ホワイトカラーが80%消える世界でも、生き残れる人はいる。 問題は、その“残れる側”に自分が入れるかどうかだな。」 Luna「そう。便利さの先で問われるのは、“生き残るか、流されるか”。」 |
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「ブランドを育てる、5つの柱」 |
ブランドや組織を作り上げるのは、簡単じゃない。 僕がこれまで経験してきた中で、核となるのは次の5つです。 |
① プロダクト |
プロダクトはすべての始まり。 greenならチョコレート、green thumbならパン、B6TCなら選手。 世界で通用するクオリティまで引き上げるには、僕たちが常に学び、常にアップデートする必要があります。 昨日のままでは、今日の世界に置いていかれちゃうから。 |
② マネジメント |
一人で走り続けられる距離は限られている。 人が集まった瞬間に必要になるのがマネジメントです。 エンパワーし合い、やりやすくて、力強いチームをつくる。 人を「動かす」んじゃなく、人を「活かす」こと。 そこに成功した組織は、驚くほど速く成長していきます。 |
③ マーケティング |
どれだけ良いものをつくっても、知られなければ存在しないのと同じ。 SNSやオウンドメディア全盛の時代だからこそ、必要なのは良質なクリエイティブ。 ブランドの物語をどう語るか? そこに工夫とセンスが問われます。 「いいものだから分かるでしょ?」なんて時代は、とっくに終わっている。 |
④ 資金 |
資金は血液です。 流れが滞れば身体は動かない。組織も同じ。 お金の出入りをきれいにし、健全な循環をつくることが第一歩。 そして次に問われるのは、どこに力を入れるか? 資金の使い方こそ、その組織のセンスを映す鏡です。 |
⑤ 運 |
最後に必要なのは運。 でもそれは偶然ではなく、努力と継続の先に訪れるもの。 歯を食いしばって踏ん張った先で、不思議と新しいチャンスが舞い込んでくる。 良いオファーも、才能ある仲間との出会いも、全部この4つの積み重ねが呼び込む結果です。 プロダクト・マネジメント・マーケティング・資金・運。 この5つが噛み合ったとき、ブランドはようやく本物になる。 どれか1つ欠けても前には進まない。 結局のところ、ブランドづくりは筋トレに似ている。 地道に続けた人だけが強くなれるし、サボればすぐに衰える。 だから僕たちは今日も鍛える。 強く、しなやかに。そして少し、カッコつけながら。 |
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今月のテーマは「筋肉」。 今回お話を伺ったのは、ボディビルダーでありフリーアナウンサー(元FM FUJI)、そして一児の母という3つの顔を持つ森川真帆(まほ)さん。 今年7月、日本最大のボディビル連盟 JBBF のビキニフィットネス関東大会で第4位に入賞しました。 |
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もともと自分の身体にコンプレックスがあった森川さん。 「どうせやるなら形に残したい!」と、2年前の妊娠中に憧れの大会を観戦したことをきっかけに出場を決意。 同じボディビルダーである旦那さんの協力のもと、早朝や深夜に時間を作り、育児と両立しながらほぼ毎日1時間半のトレーニングを積み重ねています。 「ダイエットと違って、ボディメイクは筋肉をピンポイントで狙わないと効果が出ない。なんとなくやっていた頃とは別次元で、意識して効かせられるようになってから体が変わった」と話す森川さん。 トレーニングを続けることで心身ともに強くなり、「きついスクワットに比べたら育児なんて楽!」と笑顔を見せます。 日々のストレスが溜まっても、「全部筋トレにぶつければ、気づいたら筋肉も喜んで自分もハッピーになっている」と。 そのポジティブな姿勢は子供にも伝わっていて、いつのまにか子供がトレーニングを真似するようになり、毎日が新鮮だといいます。 |
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食事も徹底的に管理しています。 朝は卵3つと白米、残りの食事は鶏むね肉と野菜中心。 週に1度のチートデイ以外はシンプルな食生活を継続。 鶏肉は週に10kgまとめて購入し、業務用のミンチ機で下ごしらえ。 かつては鶏を飼い、卵や鶏肉を自給していたこともあるそうです。 「来年は必ず全国トップに」 3年で夢を叶えると決めている森川さん。 子供をもう一人授かりたい気持ちもあるけれど、その時その時でベストな選択をしていきたいと話します。 彼女の次の挑戦は、大会が終わった瞬間から休む暇もなくスタートしています。 |
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「筋肉が好きすぎて、筋肉エンタメラジオ番組まで作っちゃった」と笑うほど、筋肉愛溢れる森川さん。 最後に、世の中のママたちへ、メッセージをいただきました。 「大会に出なくてもいい。まずは30分だけでも筋トレしてみて! ママが輝けば子供もハッピーになる。綺麗になって自信もつくし、全部がプラスに返ってくる。かつてメンタルが弱かった私でもできるんだから、きっと誰でもできる。子供がいても自分の人生を忘れないで!」 筋肉に人生を懸ける森川さん。 その挑戦と生き方は、同じママたちに勇気を届けるだけでなく、年齢や立場を問わず「自分の人生を前向きに生きたい」と願うすべての人の背中を押してくれます。 |
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オーナー安達に聞いてみたい事を大募集!いただいた質問はメールマガジン内でお答えします。
全ての質問に答えられない場合もございますが、翌週以降で回答することもありますので、どしどしと、好きな事を質問して下さい! info@un-colored.com |
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仕事を優先してきて、気づけば30代後半になり、婚期を逃してしまいました。
役員に近い立場まで来ていてやりがいもあります。 このまま仕事を優先するか、パートナー探しに動くべきか迷っています。 ![]() ![]()
あなたはきっと、とても優秀で努力家な方なのでしょう。
“婚期を逃した”と感じるのは、それだけ仕事に真剣だった証です。 人生はバランスも大切ですが、一つに集中するからこそ本物に近づき、他の人が見られない場所に行けるものです。だから、このまま進む道も十分に価値があります。 ご縁は年齢に縛られません。むしろ今のあなたは深みを増し、魅力的になっているはずなので、心配しなくて大丈夫! ただし何かを得るには何かを手放す必要もあります。 「仕事か結婚か」と二択にせず、今の生活に小さく“余白”を作ってみてください。学びや趣味を通じて人と出会う、そのくらいで十分なのではないでしょうか。 大切なのは、何を優先したいかを自分で決めること。今までは、自然と決めてこられたのではないでしょうか? その選択こそが、これからの人生をより豊かにしていくのだと思います。 ![]() |
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いつも刺激的なメルマガをありがとうございます。
以前、アメリカ留学の話を読み、質問をさせてもらいました。 子供が高校生になり、アメリカの大学に行かせたいと考えています。 ただ学費が高くて迷っています。 少なくとも、英語さえ話せれば将来なんとかなると考え、アメリカの大学が良いと思っていますが、実際どうなんでしょうか?」 ![]() ![]()
息子さんの留学を考えているのですね。良い選択肢の一つだと思います。
私の息子もアメリカの大学を目指していて、その準備をしているので気持ちはよく分かります。 ただ、「大学に行けば」「英語さえできれば大丈夫」というのは少し違います。 アメリカの大学でしか学べないこと、日本では触れにくい価値観や仕組みを掴むこと。そこに意味があります。だからこそ「何を学びに行くのか」を明確にしておくことが大切です。 私の息子は、デザインの基礎とマーケティングを学ぶと決めています。スポーツを続けているので推薦を取りやすく、その分野が学べる大学選びをしています。 具体的に方向を定めると、受験や学費の判断も現実的になります。 受験は点数のゲームでもあります。TOEFLやSATのスコア、高校の成績を積み重ねるのは必須条件。そこを抜きにしては難関校には入れません。 最終的に大事なのは、「将来自分の力で生きていくために、何を選ぶか」という視点です。 悔いが残らないように、学費や時間をどう投じるかを話し合ってほしいです。留学はゴールではなく、力をつけるためのスタート地点ですから。 ![]() |
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普段は大人しくて、優しいヌー。
いざとなると凄いジャンプを見せてくれます。やる時はやるって、カッコ良い! Have a good weekend!! ![]() |
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