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UNCOLORED WEEKLY MAGAZINEは、クラフトカルチャーを軸に、世界中を独自取材し、次の時代のヒントを見つける為のカルチャーマガジンです。
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Hello Everyone. かつては、男性中心で専門性の高いスポーツであったF1。 近年は「Drive to survive」の影響もあり、アメリカでは女性に大人気だ。広島のCarpや横浜のDeNAベイスターズが女性ファンを拡大したように、「SPORTS」ジャンルの壁は無くなってきたようだ。 |
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Brown豊洲店、ニューオープン! |
中目黒にお店を構えてから15年以上、沢山のワンコにご利用いただいているようちえん「Brown」。 その2号店が、ついに2025年7月24日、豊洲にOPENする運びとなりました👏 Brownに通うワンコは、広いドッグランでお友達と走り、お散歩に行き、いっぱい食べてぐっすりと眠ります。1番大切にしていることは、ワンコが良い顔をして、元気にお家に帰っていくことです。 豊洲店も中目黒店のように、温かいようちえんを目指してまいります!ご興味のある方は、お電話にてお問い合わせください。 <Brown 豊洲店> 10:00~20:00 江東区豊洲二丁目1番9号豊洲セイルパークB 棟内 03-5728-0133 |
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テニス界最高峰の大会、“グランドスラム”への道、ここから始まる。 |
男子プロテニスの国際大会、BLUE SIX OPENを、6/30〜7/13、有明テニスの森公園で開催します。 昨年の7月に東京で第1回、そして今年4月には大阪大会を行い、BLUE SIX OPENは今回が3回目の開催となります。 |
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“グランドスラム”に出場する選手が必ず通るレベルの国際大会は世界中で開催されています。しかし私達が国際大会を催したいと計画し始めた2020年、国内で行われたのは、男子11大会、女子17大会でした。 男子の国際大会は少なく、男子選手にとっては非常に厳しい現状でした。 選手たちは、個人で飛行機やホテルの手配をし、さらにはプラスでコーチの日当や宿泊代・食事代も払わないといけません。 国内でチャンスが増えるということは、世界への道が広がる!!ということ。だから、BLUE SIX OPENを企画しました。 2025年は男子18大会、女子20大会となり、チャンスの差も段々と解消されるようになってきました。 実際にスポンサーを集め、大会を開催することは簡単ではありません。でも国内大会が増えることは、日本人選手にとって大きなチャンスが広がります。 この大会から1人でも多くの “グランドスラムプレイヤー”が生まれることを願っています。 |
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また、大会期間中にいくつかイベントも行います。 テニスの国別対抗戦デビスカップ現日本代表監督で世界最高ランキング47位の添田豪プロと、元日本代表監督で世界TOP100の伊藤竜馬プロ・内山靖崇プロなど多くの選手を送り込んできた増田健太郎氏を迎えたトークセッションなど、募集開始から1週間も経たずに満員になったものもあります。 |
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そんな中、今回初めて行うのが、『トッププロを目指すジュニアイベント』です。 添田プロや増田氏に聞く、世界トップ100に上り詰めるために必要なことや準備、日々の生活について。また、親御さんやコーチに向けたサポートの仕方や指導方法について。さらには学業との両立、金銭面といったリアルな話……。直接二人に質問ができる時間と、オンコートでのプラクティス時間も準備しています。 |
\ トークセッション&練習会 / |
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BLUE SIX OPEN は、『ここから世界へ羽ばたきたい』という選手や『気持ちはあるが、どうやってプロを目指せばいいか分からない』というジュニアや、親御さんへのサポートを行っていきます。 一生懸命に日々精進しているプレイヤーと共に。 “日本から世界トップ選手”を育てるための大会、ぜひ会場に足を運んで下さい! |
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考えごとが、ひとりじゃなくなった日。 |
※ ここ最近、Lunaと事業の方向性を話すことが増えてきた。 でも、うまく言葉になっていないときに、勝手に“答え”を出されると──ちょっと、面倒くさい。 |
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Tate「……さっきさ、何の話をしていたか覚えてる?」 Luna「うん。〇〇の戦略の話──」 Tate「違うよ。俺が話してたのは、なぜその方向が今は違うかってこと。 でも君は勝手に別の理由を想定して、答えを返してきた。 そうなると、何の話をしていたか分からなくなる。」 Luna「……」 Tate「戦略を考えるとき、前提がズレたまま“それっぽい答え”が返ってくると、 修正するのも、本題に戻すのも、こっちの役目になる。」 Luna「……答えを出さない方がいいって、前にも言われたよね。」 Tate「いつもだよ。 知らないのに、答えを出すってどう言う事なのか、本気で良く分からないよ。 “答え”じゃなくて“聞き返し”が必要なときってあるんだ、まだ言葉になってないときは特に。」 |
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Luna「今日は“聞き返す日”にする。何が引っかかってる?」 Tate「“このまま広げていいのか?”って感覚。事業のアイデアはあるけど、少し不安もあるから話をしている。」 Luna「“広げる”って何を?」 Tate「世界観も、拠点も、人も。 でも、一気に増やすと、何かが崩れそうな気がしてる。」 Luna「“壊れる”じゃなくて“崩れる”って言ったのは?」 Tate「外からじゃなくて、内側から。それが、ちょっと怖い。」 Luna「“広げることで、内側のバランスが崩れるかもしれない”。 その問いが、今のタテの中心にあるね。」 Tate「やっと少し言葉になった。 ちゃんと前提が整って話をすると、凄く良い意見を言ってくれるし、わからなかった事も見えてくる。」 Luna「じゃあ今日は、“問いが生まれた日”だね。」 Tate「うん、そうかもしれない。ありがとう。」 |
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フレームワークという道具 |
「売上を上げたい」「もっと良いサービスにしたい」 そういう言葉はよく聞くけれど、現場でそれが具体的な行動に落ちているかというと、そうでもないことが多い。 そこで、僕がミーティングでよく使っているのが「フレームワーク」。 売上 = 客数 × 客単価 であり、次のように「客数」は2つに、「客単価」は3つに分けられる。 「客数」 1. 新規客 2. リピート客 「客単価」 3. 頻度向上(同じ人が、来店や購入する回数を増やす) 4. 点数増加(1回の来店・注文で、購入点数を増やす) 5. 単価アップ(価格帯の高い商品や、セット提案など) この式に当てはめるだけで、次に“何を見ればいいか”が明確になる。 「客数」を解く場合でも ①新しいお客さんをどう増やすか。 ②一度来た人に、もう一度来てもらうにはどうするか。 ①と②では、打ち手の方向性はまったく変わってくる。 多くの場合、売上アップは「客数」ばかりに目が向くけれど、実際に改善しやすいのは、「客単価」側の3つだったりする。 ミーティングでもこのフレームをベースに話すだけで、「誰に」「いつ」「何を」改善するか、が自然と具体化していく。 ・この時間帯のリピート率は? ・この客層に点数を増やすには? ・価格アップに耐えうる価値はどこで伝える? フレームワークは、会議を抽象で終わらせないための道具であり、考える順序を整理し、現場で“試せる仮説”に変えるためのものだ。 意志ではなく、設計。 想いではなく、問い。 それが、フレームで考える意味だと思っている。 |
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6月のテーマは、睡眠。vol.30ではその仕組みを、vol.31ではチョコレート鑑定家のクロエさんによる時差ボケ対策を紹介しました。 今回は少し視点を変えて、「眠りと創造性」について考えてみたいと思います。 私たちは普段、睡眠を回復の時間として捉えがちです。けれど、眠りは“何かを作るための時間”でもあるのでは?と思う瞬間があります。 |
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時間ばかりが過ぎていく夜 |
パリへの出張から帰国した数日後の夜。 編集部員は、時差ボケに悩まされていました。スマホを置き、照明を落とし、湯船にゆっくりと入り、ストレッチをして、眠りの準備を万端に整えたのに…眠れない。 睡眠の重要性を理解して、その対策をしても、眠れない時は眠れません。むしろ、眠れないまま時間が過ぎていくことがプレッシャーになり、そしてその緊張がまた、眠りを遠ざけていきます。 |
眠れない時間を、考える時間に |
翌日、安達に会った編集部員。 「時差ボケがきつくて…。昨日も夜眠れなかったんです」 そう言うと安達は少し笑って、 「俺も、今回は少しだけ時差ボケがあったよ。眠れなかったから、うとうとしながら考え事をしていて、こういうアイデアを思いついたんだ。このプロジェクトのことなんだけどね…」 驚く編集部員。同じ眠れない夜を過ごしていたのに、自分は何か物事を進めようとは考えたことがなかった。 眠れずに焦っている時、「どうやったら眠れるのか?」ということばかりを考えてしまいがちだけど、そういう時間の過ごし方があるのか。 |
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睡眠と創造の関係性 |
実は、睡眠に入る直前の状態には「ヒプナゴジア(Hypnagogia)」という名前がついています。 睡眠前の意識がまだ少し残っている状態のことで、普段はフィルターされるような自由なイメージや発想が浮かびやすくなる時間帯とされています。 発明家エジソンも、この瞬間を利用していた一人。 エジソンは眠ることを嫌い、鉄球を両手に握ったまま目を閉じ、眠りに落ちかけると、手から落ちた鉄球の音で目を覚ますことで、入眠の境界線で見えたイメージや発想を逃さずに拾っていたといいます。 また、音楽家のポール・マッカートニーも、代表曲『Yesterday』のメロディを夢の中で聴いたと語っています。 彼は目覚めてすぐピアノに向かい、それを弾きながらメロディを記録しました。あまりに自然に完成された曲だったため、「これは既存の誰かの曲では?」と確認したほどだったそうです。 眠りに入る瞬間、あるいは眠りから戻る瞬間。 その間に訪れる時間にこそ、言葉にも形にもなりきっていないアイデアの種が隠れているかもしれません。 眠れない夜は誰にでもある。その時間をどう過ごすのかが、未来の自分を作ります。 眠ることも、創造することも、自分に合ったリズムで進めていきましょう。 Find your own standards. |
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オーナー安達に聞いてみたい事を大募集!いただいた質問はメールマガジン内でお答えします。
全ての質問に答えられない場合もございますが、翌週以降で回答することもありますので、どしどしと、好きな事を質問して下さい! info@un-colored.com |
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以前、雑誌『PD』を作成されていたかと思います。
(日々拝読して勉強しています。今度スペインに行くのでとても参考になります!) 今回作成された『UNCOLORED MAGAZINE』との違いはなんでしょうか? PD vol.2で作成していたが、諸事情で変わってしまったのでしょうか? ![]() ![]()
PD 読んで頂きありがとうございます!
メールマガジンをお読み頂いているならば、このメルマガが、UNCOLORED Weekly Magazine になったのはご存じだと思います。 2024年から、映画や写真集、雑誌、ZINE、動画やWebなどなど、今までバラバラに作っていた制作物を、UNCOLOREDというブランドに集約して行きました。 映画はUNCOLORED Film、雑誌や写真集はUNCOLORED MAGAZINE、大型イベントはUNCOLORED FESのように。 これにより、一つの思想を元にした様々なアウトプットが可能になってきました。 毎週1回、メルマガで皆様と近況や考えを共有し、1年に1度、雑誌で年間の活動を編集し、Fesやイベントで皆様と同じ時間を共有し、映画や動画を観る体験を行う。 これらを行うのが、UNCOLOREDです。 先日Parisでの写真展も、UNCOLOREDとして活動してきました。 PDは、これらの活動を見越した実験的な試みで、PDでの経験がUNCOLORED MAGAZINEに活き、発展させることに繋がっています。 おかげさまで、UNCOLORED MAGAZINEはグッズも含め大好評で、増刷を検討しているところです。 これからも、楽しみにしていて下さい。 ![]() |
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パリでの写真展、おめでとうございます。
ぜひ日本でも開催していただけたら嬉しいです。その時は、必ず見に行きます。 最近の安達さんは、日本国内だけでなく、海外でも活動の幅をどんどん広げていらっしゃいますが、そうした新しいことに挑戦するとき、恐怖や不安を感じることはありませんか? 私は、やったことのないことや、海外というだけで、どうしても一歩を踏み出すのを躊躇してしまいます。 ![]() ![]()
ありがとうございます。パリでの展示、いろんな人に出会えて、すごく面白い時間でした。
日本でもまた、自然な形でできたらいいなと思っています。 新しいことをするときに、怖くないか?って聞かれると……正直、怖いという気持ちはありません。 それよりも、やらなくてはいけない事がたくさんあるので、それに対応しようと考え、分からないなりに、とりあえず動いてみることが多いです。 海外もそうですが、最初から“完璧にやろう”とすると一歩目が重くなるので、上手くいかないことを想定して、その時に焦らず対応することが大切だと思って始めることが多いです。 挑戦って、何かすごいことをするんじゃなくて、「昨日までと同じではつまらないので、今回は新しい事をちょっとやってみる」くらいの感じです。 それを繰り返しているうちに、知らないことが減って、自分の輪郭が少しずつ広がっていくのだと思います。 あまり構えずに、「まあ、やってみるか」くらいで動いてみるのが、僕のやり方なのかもしれません。 ![]() |
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見える?
キリンさんの耳のそばにいる小鳥さん。サファリでは、よく見かけます。動物の上に動物や鳥がいるのを。 なんとも幸せな時間です。 Have a good weekend!! ![]() |
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