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UNCOLORED WEEKLY MAGAZINEは、クラフトカルチャーを軸に、世界中を独自取材し、次の時代のヒントを見つける為のカルチャーマガジンです。
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Hello Everyone. 新年度になりましたね。 入学式や入社式など、新しい生活が始まった方々、おめでとうございます。 いやぁーー、節目があるって良いですよね。1年って節目があるから、去年より成長したとか、しないとか。 今週のメルマガ、スタートします! |
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春の新作、続々。 |
桜も咲き、春らしくなってきましたね。各店舗では春の新作が登場しています! |
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green bean to bar CHOCOLATEは、春のドリンクが新登場! チョコレートドリンクとストロベリーシロップで作られた、見た目も可愛らしい期間限定ドリンクです。 |
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BLUE SIX COFFEEの新発売は、米粉のドーナツ。もっちりヘルシーで、さくら・抹茶・ごま・プレーンの4種類です。期間限定ドリンク「さくらと抹茶のアインシュペナー」とも相性ばっちり。 |
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WHITE GLASS COFFEEでは、コーヒーゼリーパンナコッタを販売中です。コーヒーアイスクリームといちごのトッピングで春らしく仕上げています。 4月から新生活が始まった人もそうではない人も、スイーツやドリンクで、ほっと息抜きをする時間を大切に。春を楽しみましょう🌸 |
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6月に開催されるルーブル美術館での写真展について、続報をお送りします。 |
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フランスチームとの仕事は、進め方が日本とスピード感が違い、スロー。なかなか連絡が来ずハラハラしています。 まず、美術館から与えられたスペースをParisのプランナーに話し、出てきたプランを、2月にParisで大幅に修正しました。その返事がやっと1ヶ月後に来たのです(間に合うのか??)。 今回の写真展では、エントランスホールを真っ暗にし、闇の中でライオンをライトで照らしながら見てもらおうと考えました。それを可能にするには、10m上にある大きな窓を、カーテンで塞ぐ必要があります。 ダメ元で頼むと、安全面と重要文化財にカーテンはNGでした。 |
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気を取り直して、2Fは写真と機材の両方を見せながら、撮影の裏側を垣間見られるような空間にできればと考えています。飾りきれなかった写真をA3ポスターにして、壁に直接取り付ける16Pの特製アルバムをアルミで作りたいと、提案しましたが、ルーブルの品格には合わない……とNGでした。 |
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再度気を取り直し、シアタールームは草原をイメージして、撮影の裏側(behind the scenes)をまとめたFilmを流します。その床にチモシー(干し草)を敷くプランも、チモシーはNG…… Film は、今年のカンヌ映画祭に出品している、15分間のドキュメンタリー「Lion Night〜満月のREAL〜」 。 真夜中のサファリで、ライオン家族を追いかける写真家が、どんな方法で撮影しているのか、野生動物のリアルな姿と緊迫した撮影の裏側が、たっぷり収まっています。 |
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気を取り直して(Vol 4)、VIPをお招きするスペシャルディナーを考案中。招待客をリストアップしていますが、こちらは既に各方面からオファーが来ていて、人選に困っています。 順調とは言えませんが、写真展までは残り2ヶ月、まだまだブラッシュアップしていきます。 準備の過程は、ネイチャーフォトグラファー 安達建之の公式Instagramでもお届けします。 |
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戦略論 第一章 「思想」 今週からじっくりと、「戦略」について考えてみたいと思います。 皆さん、戦略、立てていますか? テストだったり、投資だったり、はたまた人生そのものだったり。 経営には戦略が必要だと誰もが思うように、人生にこそ戦略が必要なのではないでしょうか。 プランと言ってもいいかもしれません。 良い戦略はシンプルです。 でも、そこに辿り着くのは簡単ではありません。 まず、戦略を考えるうえで土台となるのは「思想」だと思います。 ちょっと難しい言い方ですが、思想とは、その人がどう世界を見て、どう在りたいかを決める“眼差し”のようなものです。 しっかりとした思想が土台にあると、その上に建つ建物は頑丈になります。建物は、「ビジネス」や「人生」だと思ってください。 そして、その建物の設計図にあたるのが「戦略」なのです。 だから僕は、戦略を考えるとき、その人がどんな思想を持ち、どんな闘い方をしているか(戦略)を見ています。 たとえば、星野リゾートの星野さん。 彼は「ホテルをつくるのではなく、地域の魅力を引き出す拠点をつくる」と言っています。 ここに、彼の思想が詰まっています。 その思想の上にホテルというビジネスを乗せ、経営の言語で持続可能にしている。つまり、理想を夢で終わらせないために、ビジネスを数値化し、しっかりと収益を上げている、ということです。 では、このような思想はどこから来るのでしょうか? それは、体験だと思っています。 見たもの、感じたこと、痛かったこと、惚れた瞬間——。 それらが積もり積もって、「自分はこうありたい」が生まれる。 それが思想になるのではないでしょうか。 だから僕は、体験に価値を置いています。SNSはあくまで手段であって、本質ではありません。 実際に見て、感じて、出会ったものを信じているので、旅をして、撮って、話して、食べて、届けるのです。 本物の体験があるからこそ、骨太の思想ができる。 経営に戦略が必要なように、人生にも戦略が必要です。 良い戦略を立てるには、骨太の思想が必要です。 その第一歩は体験。 お子様にはスマホをカバンにしまってもらい、時間を体験に変えてください。 |
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特別先行試写会にご招待! |
100年前エクアドルで絶滅したカカオ「Nacional」が、突然ペルーで発見される。その謎を追い南米、アメリカ、アフリカと世界中を巡る長編ドキュメンタリー。 農家の貧困問題と直面する安達は、何を考え、どう行動するのか? 世界の果てで、もっとも近い問いに出会う。 5/24(土)5/25(日)に二子玉川で行われる特別先行試写会へ、ぜひお越しください! |
\ プレゼント付き!特別先行試写会 / |
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新年度が始まる4月のHealth Documentaryでは、「トレーニング」について特集します。 トレーニングといえば、かつては筋トレが中心で、「うさぎ飛び」や「水を飲んではいけない」という根性論がまかり通る時代もありました。 しかし、今はピラティスやストレッチなど、身体のコアを鍛え、柔軟性を重視したトレーニングが注目されています。 この変化はなぜ起こったのでしょうか? そして、私たちはどのように「自分に合ったトレーニング」を見つければよいのでしょうか。 |
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筋肉を鍛える = トレーニングの時代 |
昭和や平成初期のトレーニングといえば、筋肉を鍛えることが第一でした。 例えば、部活では走り込みが重視され、筋力トレーニングが最優先されていました。水分補給すら制限されることもあり、体力がある人が強いという価値観が支配的でした。 |
科学が変えたトレーニングのあり方 |
しかし、その後のスポーツ科学の発展により、単に筋肉をつけるだけではなく、「いかに効率よく体を動かすか」「怪我を防ぐか」といった視点が重要視されるようになりました。 例えば、 ・ストレッチの重要性が認識されるようになった ・筋肉だけでなく、腱や関節の柔軟性がパフォーマンスに影響することが分かった ・適切な水分補給がパフォーマンス向上に不可欠であることが証明された こうした研究の結果、昔のような「根性論」だけではなく、より科学的なアプローチでトレーニングを考える流れが生まれました。 |
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柔軟性と持続可能性が大切に |
そして今、特に注目されているのが「柔軟性」や「持続可能性」を意識したトレーニングです。 ・ピラティスやヨガ:インナーマッスルを鍛え、しなやかな体を作る ・リカバリー:筋肉の再生に必要な時間を設け、怪我のリスクを下げる ・ファンクショナルトレーニング:日常生活やスポーツなどに応じた多関節運動を通じ、動きやすい体を作る ・呼吸やマインドフルネス:集中力やストレス管理のためのアプローチ 単に筋肉をつけるのではなく、自分のライフスタイルや目指したい姿に合った体づくりを行う人が増えています。 |
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近年は、リカバリー自体がトレーニングの一部としてみなされるようになりました。 リカバリーの方法には、睡眠などの休息はもちろん、プロテインなどを通じたタンパク質の摂取、そしてアクティブリカバリーがあります。 アクティブリカバリーとは、ストレッチや軽いジョギングなどで血流を促し、乳酸の除去や筋肉の緊張緩和を促すことです。 こうしたトレンドの変化は、まさに「Find your own standards.」の考え方に通じるもの。 トレーニングで大切なのは、「今の自分にとって何が必要か」を見極めることです。 自分に合ったトレーニングを見つけることが、未来の健康への第一歩になります。 次回は、BLUE SIX TRAINING CLUBのアスリートが、「ピラティスを通じて体を整える」体験をしたレポートをお届けします! |
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オーナー安達に聞いてみたい事を大募集!いただいた質問はメールマガジン内でお答えします。
全ての質問に答えられない場合もございますが、翌週以降で回答することもありますので、どしどしと、好きな事を質問して下さい! info@un-colored.com |
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安達さん、初めて質問させて頂きます。
去年、テニス大会に参加させて貰いました。プロの試合を初めて見ましたが、その迫力に驚きました。 今年も楽しみにしています。 プロ選手を沢山見ていると思いますが、「強さ」とは何だと思いますか? よろしくお願いします。 ![]() ![]()
今年もBLUE SIX OPENを開催しますので、楽しみにしていて下さい。
選手達は毎日、厳しいトレーニングを積んでいます。簡単ではない世界に挑戦している彼らを応援して下さい。 さて、質問への回答です。 強さは、優しさの中にあると思っています。それが真の強さだからです。 人に勝つとか、ライバルより先に行く、と言う強さもありますが、勝ち負けという結果だけでなく、自分の道を見つけて、自分の足で歩く強さもあると思います。 そして、その自分の強さで周りの人達を助ける事にまで発展したら、本当の強さに近づくのではないでしょうか? まだそこまでは行けてませんが。。 ![]() |
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UNCOLORED MAGAZINE vol.1新創刊、おめでとうございます。
今から5月23日が楽しみです。 創刊イベントを関西でも盛大にしていただけると嬉しく思います。 私たちは40代で妊活に取り組んでいる夫婦です。 (私は普段からBLUE SIXのMCTオイルを愛用させていただいています。) 現在、不妊治療にも通い、精液検査を複数回行いましたが、運動率の低下(直近検査は22%)、白血球濃度の上昇(直近検査1.1ml)がなかなか改善しない状況です。 この点につきまして、ご教授いただければ幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。 ![]() ![]()
質問ありがとうございます。
そして、UNCOLORED MAGAZINE、もうすぐ創刊しますので、楽しみにしていて下さい! 妊活中なのですね、良い方向に行く事を願っていますが、質問を拝見する限りでは、文章からプラス方向ではない流れを感じます(気のせいかもしれませんが)。 まず、僕ならば数値を気にすることよりも、毎日を楽しむことに気持ちを向けると思います。運動や食事のバランスも大事ですが、無理をしすぎず、自分のペースを大切にしていくことが、長い目で見ると良い結果を生むはずです。 とはいえ、専門医に相談してみるのも、状況をさらに深く理解する手段として大切です。体調や体質に合わせたアドバイスをもらうことで、もう一歩前進することができるかもしれません。 Find your own standardsです! 結果は神のみぞ知る事なので、生活を楽しんで欲しいです。その為の治療も大切なステップの一つで、焦らずに続けていけるように、趣味を楽しんだり、リラックスできる時間を作ったりすることが、体にも良い影響を与えるはずです。 そして、焦らずにゆっくりと自分のペースで進んで下さい。きっと良い方向に向かうはずです。お二人で、心地よい日々を送ってください、応援しています! ![]() |
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UNCOLORED MAGAZINE、編集中です。
だいぶ完成に近づいてきました。 沢山の表紙案が出ましたが、可愛らしさとクラフト感を重要視して決定しました。 やっぱり雑誌は、手触り感があって最高です。 Have a good weekend!! ![]() |
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