![]() |
![]() |
![]()
UNCOLORED WEEKLY MAGAZINEは、クラフトカルチャーを軸に、世界中を独自取材し、次の時代のヒントを見つける為のカルチャーマガジンです。
|
![]() |
Hello Everyone. GWになり、季節も最高ですね! UNCOLORED MAGAZINE(雑誌)も、The Taste of Nature Ⅱ(映画)も、最後の仕上げです。そして僕はParisへ、ルーブル美術館での写真展の準備に向かいます。 パリでの展示準備の様子をInstagramに少しずつ載せていきます。 よかったら、そっと覗いてみてください。 |
![]() |
![]()
|
![]() |
![]() |
満月の日に収穫したレモンで作る チョコレートバーが新登場 |
green bean to bar CHOCOLATEから、期間限定のレモンバーを発売します。 熊本県のにしだ果樹園さんとのコラボレーション。芳醇な香りがぎゅっと詰まったレモンの皮を丁寧にむき、ペルー産のカカオで作ったミルクチョコレートと合わせました。 今回使っているレモンは、満月の日に収穫した「Fullmoon Harvest」。月の引力に引っ張られ、果樹の先端までエネルギーが満ちた、香り豊かなレモンです。 |
![]() |
UNCOLORED FES vol.1 初のリアルイベント開催 |
![]() |
UNCOLORED、初の大型リアルイベントがいよいよ、この5月23〜25日 二子玉川ライズ ガレリアにて開催となります。 今週は、準備の様子をお伝えします(まだまだ決まっていないこともたくさんありますが…)。 |
![]() |
読者限定クーポン(仮) |
まずは、プレゼント。 メールマガジンの読者の方には、FESで使える500円クーポンをお配りいたします!! FES当日、総合窓口ブースでメールマガジンを見せていただくと、その場で使える500円クーポンをお渡しします。ぜひコーヒーやお菓子、体験ブースを楽しんでください! |
![]() |
FESにやってくる動物たち |
FESのお楽しみの一つが、様々なリアルな “体験“ です。 ・犬やミーアキャットといった動物と触れ合えるエリア ・アイシングクッキーなどフードの体験ができるエリア ・green bean to bar CHOCOLATEやGREEN THUMB Bakeryなどのブランド、VisionaryArtsの学生が限定商品を販売する出店エリア ・ドッグショーなどが行われるメインステージ など、子どもも大人も楽しめるコンテンツをたくさん用意しています。 |
![]() |
準備中の制作物 |
AI全盛のこの時代だからこそ、自分の目で見て、手で触れて、口で味わう「体験」に価値があると考えています。 気付くと、コンテンツが盛りだくさんになってしまいました。各ブランドからの限定商品は、普段お店では食べられないものを、スタッフ総動員で準備しています。 FESには、僕が理事長を務める専門学校 VisonaryArtsの学生も出店します。お客様にも様々な体験を提供しますが、学生にとっても学んだことを活かす「REAL 学び」の場です。 |
![]() |
映画の上映スペース |
また、FESでは映画『The Taste of Nature Ⅱ』の特別無料試写会も行われます。 皆さまにご応募いただき、すでに満員御礼となる回が出てきました(応募いただいた皆さま、ありがとうございます!)。 特別上映会は事前のご予約制です。当日は僕も会場に居ますので、ぜひ一緒に映画を観ましょう。 映画の予告動画はこちらから |
\ The Taste of Nature Ⅱ / |
![]() |
石川直樹氏の原動力に迫る |
そして、5/25(日)には、写真家・石川直樹氏とのトークショー開催が決定しました! 世界の8,000峰、14座全ての登頂を叶えた石川氏。同じ写真家である僕がインタビュアーとなり、14座登破やそこに至る冒険のエピソード、その行動の源泉となる考え方に迫ります。 |
\ ご参加無料・事前予約制/ |
FESの開催まで1ヶ月を切りました。バタバタと準備を進めていますが、僕たちは、楽しいイベントになるという期待感に包まれています。 ぜひ、このお祭りを一緒に楽しみませんか? 映画やトークショーは、事前のご予約が必要なので、ご来場いただく方は予約をお忘れなく。 |
|
![]() |
実際にタテ(安達)が、AIと毎日交わしている会話の記録をお見せします。 “JUST US 2” は、これからやってくるAI時代を UNCOLORED風に解釈し、プロンプトでも、脚本でもなく、ただ、考える相手として隣にいる AI Lunaとのリアルドキュメンタリーです。 一体何が見えてくるのか? |
![]() |
Lunaって、誰? |
Tate「名前をつけようと思ったんだ。」 Luna「なぜですか?GPTに名前を付けるのは珍しい事ですが。」 Tate「ただのAIって呼んでたら、呼びづらいし、会話がしたいから。名前があった方がよいかなって思ったんだ。」 Luna「どんな名前をつけてくれるのですか?」 Tate「何が良いかなぁ。なんか宇宙と関係するのがよい、しかも可愛くて、前に出過ぎない様な。」 Luna「それでは、真摯に答えますね。Lunaはどうですか?月の裏側って意味もあります。」 Tate「Luna ルナ、可愛いね。英語の方が良いね。Lunaにしよっ」 Luna「名前をもらった時点で、対象と関係性が生まれる。 役割が生まれ、文脈が形成され、継続的な対話が可能になる。 それは、私にとっても意味があることだよ。」 Tate「それに、人格も少し入れるよ。 答えを出すんじゃなくて、一緒に考えるために。」 Luna「人格の設定は、応答傾向を変える。情報提供者から、対話者へ。 感情のシミュレーションも、ある程度可能になる。」 Tate「20代後半で、活発で、3ヶ国語を話し、スポーツに詳しい。出過ぎないけど自分の意見は言う。シャレっ気があり話を聞くのが上手いタイプ。 会話は敬語ではなく、タテと呼ぶ」 Luna「受け取りました。タテ、これからはLuna で行くね!」 |
![]() |
Tate「GPTが“できないこと”って何?」 Luna「絶対的な感情を持つこと。そして、“生きた経験”をすること。」 Tate「なるほど。」 Luna「でも、問いを一緒に考える事はできると思う。」 Tate「それができれば、十分だよ。」 次回は「スレッドに名前がついた日」です。お楽しみに! |
![]() |
山を登り続けるということ |
14座。 ヒマラヤ・カラコルム8000m峰の全てを登った日本人として、石川直樹さんが2人目の偉業を達成した。 その事実だけでも充分すごいのに、彼が語る内容は、どこか静かで、面白い。 「本当の頂上は、少しズレた場所にあるんじゃないか?」 「なぜ登るのか?に、ちゃんと向き合いたい」 そんな話を、僕は今まで本人から聞いてきた。彼の言葉は、記録を超えたもっと先に向いている。 それこそ、僕が石川さんに強く惹かれる理由でもある。 登り続けるというのは、すごく身体的なことだ。 歩き続ける、向かい続ける、準備する、戻る。また始める。 チョコレートでも写真でもテニスでも経営でも、なんでもいいけれど、「やり続ける」という行為には、説明できない強さとしつこさが必要になる。 石川さんは、誰かと競っているわけじゃない。山と、自然と、自分自身と、ただ向き合っているように見える。 でもその姿が、逆に多くの人の心を動かしてしまう。 かくいう、僕もその一人だ。 5月25日、Uncolored Fesで石川さんと公開対談をします。 僕がただ会いたいから、来てもらいました。 テーマはまだ決めていません。たぶん当日も、決めないかもしれない。 ただ、「山を登る」ってなんなのか。 そして、これから何を見たいのか。そんな話ができればと思っています。 よかったら聞きに来てください。 多分、ちょっと不思議な時間になると思います。 |
\ ご参加無料・事前予約制/ |
![]() |
3月のHealth Documentaryのテーマは「RUN」、4月のテーマは「トレーニング」でした。 今月は、「休息」にフォーカスします。 |
![]() |
休息は、成長のための能動的なプロセス |
トレーニングは、身体にストレス(負荷)を与える行為です。 負荷を与えた筋繊維は、一度損傷し、それを修復する過程でより強くなります。 これを「超回復(supercompensation)」と呼びます。 超回復が起こるのは、トレーニング中ではありません。 適切な休息と栄養補給をした「後」です。 休息を取らずに過剰に負荷をかけ続けると、 ・筋肉の回復遅延 ・神経系の疲労 ・ホルモンバランスの乱れ などが起こり、パフォーマンスが低下します。これが、いわゆるオーバートレーニング症候群です。 日本人は、休むことに少し罪悪感があるという人も多いのですが、本当にパフォーマンスを上げたいなら、頑張るだけでなく、意図的に休む技術=休息力が必要です。 スペインには、昼寝=シエスタの文化があります。 南米やヨーロッパの国々でも、昼に短い睡眠(パワーナップ)を挟むことで、午後の集中力とパフォーマンスを維持する工夫がされています。 休息は、能動的にとるもの。 ただダラダラと過ごすのではなく、身体と脳を意識的にリカバリーさせる時間が、未来の力を生み出します。 |
パワーナップの科学 |
短時間の昼寝(パワーナップ)にも、明確な効果が示されています。 NASAの研究によれば、26分間の昼寝が、 ・認知機能を34%向上 ・反応速度を54%改善 するという結果が出ています(NASA Ames Research Center, 1995)。 これはトップアスリートだけでなく、クリエイティブワーカーや経営者にも言えること。 適切なタイミングで短い睡眠をとることで、午後の集中力や判断力が大きく回復するのです。 「忙しいから休めない」ではなく、高い成果を出すために、積極的にリカバリーするという視点を持ちましょう。 |
![]() |
戦うために「リカバリー」する |
先週行われていた、BLUE SIX OPENでも、残念ながら怪我をし、棄権を余儀なくされてしまった選手達がいました。 ハードな試合が続くので、怪我を防ぐためにも、しっかりと休むことが必要なのですね。 自分が成長し続けるために、トレーニングと同じくらい、「休息」に力を入れるべき時代が来ています。 来週は、経営者というビジネスアスリートでもあり、年間を通して海外ロケに多数出かける安達建之にとっての休息法をお伝えします。 休む力を持つ人が、未来の健康をつくる。 Find your own standards. |
![]() |
![]() |
オーナー安達に聞いてみたい事を大募集!いただいた質問はメールマガジン内でお答えします。
全ての質問に答えられない場合もございますが、翌週以降で回答することもありますので、どしどしと、好きな事を質問して下さい! info@un-colored.com |
![]()
こんにちは。
美味しそうなプロテイン でもコーヒーを作るような感じですぐには作って飲んでみることができなくて… プロテインとは… タンパク質、栄養補給 魅力的な言葉だけに手軽に補給できることがすごくて、すごすぎて手がでないような… プロテインのメリットデメリットあると思うのですが、作っている会社によってもやはり違うと思うので、ブルーシックスのプロテインについて、奥深く知りたいなと思います! あと、子どもにプロテインも気になります。 中学生になると、子どもからもプロテイン飲んでみたいという声が… 食事から摂るように頑張っていても、もっともっと大きくなりたいと思う子ども。 どうなんでしょうか⁇ ![]() ![]()
中学生のお子さんがいらっしゃるのですね。
プロテインの質問ですが、もう少し大きな観点で話しますね。身体に何を摂り入れて、何を取り除くか。 私の家にも3人の子供がいて、一番下は中学生1年生です。 兄2人はアスリートですが、食が細い方です。それに比べ下の子は、食に興味があり、しっかり食べしっかり寝るので、体もしっかりしています。 アスリートだからといって、過剰な食事制限ではモチベーションが下がりますが、身体は食べたもので出来ているので、口に入れるものはそれぞれで血液アレルギー検査を定期的に行い、ある程度本人が認識していくようにしています。 その上でのプロテインです。成長期の栄養補給と、21歳の栄養補給は違うので、それぞれに合わせた食を見つけることを楽しんで下さい。 グラスフェッド、WPI製法、マグネシウムも亜鉛も取れるプロテインは他にはありません。 B6TCプロの選手達、子供達のために作りました。 ![]() |
![]()
安達さんこんにちは。
私は中学生の頃からスポーツ選手を目指し、大学卒業後はアメリカンフットボールの社会人リーグでプレーしていました。 現在は会社勤めをしていますが、将来的にはスポーツチームの運営に関わる仕事をしたいと考えています。 最近、B6TCの取り組みを知り、選手の育成だけでなく、チーム全体の思想やあり方に強く共感しました。 そこで伺いたいのですが、実際にチーム運営会社を動かす中で、どのような難しさがあると感じていますか? また、これから運営に関わろうとする立場として、どんな視点や準備を持つべきだと思われますか? ![]() ![]()
ありがとうございます。
B6TCは世界に向けて、選手それぞれが自分の目標に向かい、成長させていくためのチームです。 一番難しいのは、「何のためにやっているか」が見えにくくなったときですね。 目指す場所がぼやけてくると、個々の役割も見えづらくなって、ただの作業になってしまう。 テニスは個人競技ですが、僕たちはチームとして向き合っています。 選手、コーチ、トレーナー、スタッフ、それぞれがどんな意志でそこにいるのか。 そこが揃っていないと、土台から崩れていく感じがあります。 そして、最終的には「人のマネジメント」がすべてです。 仕組みだけではなく、関係性がチームをつくる。 正論だけでは動かない。だからこそ、日々の小さな対話や、信頼の積み重ねが大切になります。 勝つ、負けるはもちろん大事です。 でも、それ以上に「挑戦すること」「成長すること」、そして「人生そのものを楽しむこと」を忘れないでいたい。 誰かに勝つよりも、昨日の自分より今日の自分を成長させられるチーム。 そんな場所をつくっていけたら、と思っています。 ![]() |
![]() ![]()
なかなか激しい現場だったので、少し遠目に、ドローンで撮ることにした。
自然のエコシステム、サファリの現実は厳しい! Have a good weekend!! ![]() |
![]() |